青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

今日のランチ

ゲーム会で高槻に出向く。いっしょにいった友達の希望でラーメン屋に行くが昼間はやっておらず。もうどうでもよくなってたまたま街道沿いにあった定食屋、というか飲み屋というかそういう寂れた感じの店を発見してたまたま意見があったのでそこに行くことに。見た感じかなりやばそうな雰囲気。今日のランチメニューを見たら3つコースがあったのでその中の「マグロのステーキと冷奴」というセットにする。壁掛け時計が山ほど壁にかかっていて、そのほかいろんなオブジェがいっぱいおいてある。カウンター席が10席ぐらいしかない薄暗い店内。カウンターの中には夫婦と思わしき二人が料理と接待を行っている。奥から小さい女の子の歌う声も聞こえてくる。BGMはジャズ。もう、レトロ感爆発だ。まるで映画のワンシーンに紛れ込んでしまったようなすばらしい雰囲気。もうこれだけでお腹一杯だ。料理を注文し待つ間も、料理をする主人を見てるだけで飽きない。さて料理が出てきてビックリ。めちゃめちゃボリューム満点。しかもウマイ。昨日の「ざ・めしや」が足元にも及ばない料理。マグロのステーキもしょぼいのが1〜2枚かと思ったら。切り身10枚ぐらい使ったボリューム。まったく期待もせず入った店でこんなフードテーマパークも真っ青なような店に出会えて大満足のランチだった。ちなみに店の名前は「いててて屋」ぜんぜん痛くなかったです。