青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

マトリクス的人生観

世の中の多くのことはイメージできることは実現できると思っています。この辺の理屈をプログラマっぽくこじつけて考えて見ました。
世界は大きなプログラムでできていて、人や物はクラスです。人はそのクラスを拡張することが可能です。ただ拡張するためには設計をしてやらないと正しいものは追加できません。何か新しいことを設計しようとして、仕様を作るためには目的を達成するためのの情報や手段を持っていないとなりません。コレは経験、学習による知識、反復練習による技術などすべての要素がからんでいると思います。こういった蓄積が多いSEはすばやく設計を行い、それを実現するための技も持っています。正しい設計ができると、正しく実装ができます。こうして目的が現実になっていきます。中には設計は甘いけど実装技術が高い人もいると思います。こういう人は手当たり次第に実装していきそのうち目標を達成するでしょう。
他人を絡めるということは他人のクラスのインターフェイスを知らないと設計をうまくすることは難しいでしょう。中身はブラックボックスです。他人の使用にあわせて自分のメソッドを作りこんでいかないといけないのでしょう。ここでも必要なのは情報であり、その理解だと思われます。
なんか撮りとめもなくこんなことを考えていると、自分にかけているものが少し見えてきてくる気がします。いくら欲しいものがあっても自分は設計ができていないのでは?そのものの情報をぜんぜん知らないのでは。目をそらしていてもいつまでたってもメソッドは実装されません。自分に足らないのは情報と経験なのです。
なんかとりとめがないです。もっといろいろなことを考えていたんですが、いざ文字にするとまとまりがつきません。