青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

歯医者

朝から歯医者。奥歯の神経を抜く。歯医者ではいつも治療中はずーっと目を閉じていてナスがママなので何が行われているかは感覚でしかわかりません。普通目を開けるものなのでしょうか?歯医者と目が合うのも嫌ですし、向こうもやりにくいだろうし。麻酔をがっつりかけられて、徹底的に削りまくって、神経抜く作業はどれか良くわからなかったのですが、後で聞くと後半のゴリゴリ削ってるときにやってるようですね。神経がどういうものなのかあんまわかんないですが、それをドリル状の機械でごりごり削り取る(?)というのは、書いててもちょっとイヤンな感じです。最後に仕上げでなんか削って、軽い詰め物して今日は終り。麻酔入ってるから別に痛いとかはないんだけど30分間ゴリゴリやられるのは相当なストレスです。終わってから「しばらくは痛むよ〜」と言われてたんですが、麻酔が取れてくるにしたがってかなりの鈍痛が襲い掛かってきます。頭の右半分がバスドラを叩いている感じです。物を食べるのもさっぱり。歯に触るとドラマーが喜んでソロをはじめます。一晩寝たら直るかなぁと思ったけど翌日もまだ違和感バリバリ。ドラマー健在。結局月曜日になってやっと一段落ついた感じです。やっぱり神経なんてものを排除したわけだから、そこの傷が癒えるまでは痛いに決まってますね。まぁ、これで歯の痛みから開放されると思うと楽なものかもしれません。