青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

ゲームな日々

AOE3は部活動。毎晩10時過ぎから〜1時前ぐらいまでやってたりします。相変わらずチーム戦は熱い。H2Hはやっぱり自分的にはイマイチ。
Dia2はここの所さっぱりいいアイテムがひけなくなってかなり意気消沈です。タイタンズリベンジやら、イモキンコンプやらハイルーンなんて夢のまた夢であります。
そこに沸いて出たのがDangeon&DragonsOnline。いやー、はまった。こりゃ面白い。何がいいというか、かなりのところで自分好み。韓国産MMORPGでうざかったところがことごとくナイ。戦闘は完全にアクション。アクション風じゃありません。完全にプレイヤースキル命のゲームです。スキルの数ははじめっから鬼のような数。何がなんだかわからんレベル。装備も山ほど。同じ装備でもいろんな絵があります。同じ装備でもいろいろとエンチャントされているアイテムが無限に存在します。このレベルからこのレベルまではこの装備みたいなクソ仕様ではありません。経験値やお金の概念が非常に希薄です。当然両方存在します。経験稼げばレベルが上がるし、お金を稼げば物が買えます。しかしながら、D&Dではレベルは非常に上がりにくく現在のゲームでは10ぐらいがレベルキャップのはずです。レベルが上がるとスキルなどが増えていきますが、基本ステータスは変わりません。レベルはあくまで指針であり経験値を稼ぐことが目的のゲームではありません。ちなみに、戦闘フィールドはすべてインスタントダンジョンでしかも、敵を倒してもその場で経験地はもらえません。あくまでクエストをクリアしたときにしか経験値はもらえませんので、ちまちまと狩をするようなゲームスタイルは存在しません。お金もダンジョンでの宝箱から入手と、クエスト報酬と、アイテムを売ったお金しか存在しないので金稼ぎも存在しません。あくまでクエストを攻略していくという形でゲームは進んでいきます。クエストの種類もいろいろあり、単純なものから長くストーリー展開するものまでさまざまです。
さらにこのゲームを魅力的にしているのがボイスチャットの存在です。PTを組んでる最中は、とても手打ちチャットでお話をしている暇はありません。戦闘中とかはもってのほか。そうなると、この音声でのチャットが非常に重要、かつ臨場感を生みます。このゲームで「敵が後ろから来た!」とチャットを手で入力したらその間に後衛のキャラはぼこぼこにされているかもしれませんが、音声で叫ぶだけでみんなにそのことは伝わります。日常世界では当たり前のコミュニケーションですが、ゲームではやっとなんですね。
まぁ、いろんな意味でステキなゲームです。2週間無料でできますし、お勧めであります。