青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

Ysオリジン

ずーっと放置してあったんですがやっと手をつける。とりあえず難易度普通の娘っ子のほうでやる。
なんてーかOPまで無駄に長いですね。あとナレーションが英語なのがかなり?英語にすりゃー雰囲気が出るとか勘違いも甚だしいと思うんだが。音楽はどれもこれも聴いたことあるののアレンジ版ですね。こういうところでYs臭さを出そうとがんばってる感じです。まぁ、おっさんには懐かしいですが。
やたらに長い導入部分を乗り越えたら、Ys6〜とほぼ同一システムの快適なゲームが展開されます。相変わらずアクションに関しては爽快感を重視しており、気持ちよくプレイできます。ただそれゆえジョイスティックやパッドはほぼ必須と思っていいでしょう。今はパッドでやってるけど方向→ニュートラルの特殊攻撃がなかなか出しにくい。
普通の難易度ならとりあえず魔法と連続攻撃を隙無く連打しとけば雑魚戦はほぼ問題なし。一部の痛めの攻撃も移動でかわすか跳ねてれば問題なし。
ボス戦は初回はアルゴリズムを見切るように戦っとけば大体2戦目では勝てるぐらいの難易度か。GodofWarのムービー戦闘みたいなことを自分の操作でチャンとやらなあかんところがいい感じですね。アクションゲームはやっぱこうでないと。
システム的にはほぼ完成してるためにこれといってケチの付け所もありません。現時点では(火のボス前ぐらい)非の打ち所もありませんね。シナリオに関してはまだ途中ですし、だぶんプレイヤーキャラ全部やって何ぼみたいなのでどうのこうの言うことはまだ無いです。自分はYsのシナリオ(設定)自体そこまできっちり把握してないし、過剰な思い入れも無いので「ふ〜ん」って感じです。
あいかわらずARPGとして抜群に出来がいいのでそういうジャンルが好きな人にはお勧めですね。