青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

低血糖症

昨日見つけた先生のページを熟読。で、ある意味確信。自分は糖尿病でもあるが、同時に低血糖症持ちでもある、と言うことを。要するに俺は高い方でも、低い方でも血糖値のコントロールができておらず、インスリンの出方、効き目などがまるででたらめなようなのだ。
糖尿の治療食を始めるまでは、常時超高血糖状態が続いていたはずなので低血糖症のような、症状は少なかったが、まぁ、もともと低血糖症と糖尿病はほぼ表裏一体で、症状は似たところが多い。意味もなく眠くなかったぐらいか。

ちなみに低血糖症と、糖尿のインスリンの利き過ぎなどで起きる低血糖状態は違う現象を指しているので。俺自身はインスリン注射も薬も使っていないので血糖値60を割るような低血糖状態は普通には起きません。


ここのところの治療食を始めて高血糖対策を施したら、どうも今度は低血糖症の症状が出始めてしまったようだ。夜しっかり寝ていても、お昼ごはん前1時間ぐらい、17〜19時ぐらいに猛烈な眠気が襲いかかってくる。意識がはっきりしなくなる。ただその瞬間に血糖値を測っても、思ったほど低い値は出ないから「?」だったのだが、溝口先生の説明を読んである意味納得。そういえばここのところどんどん血糖値の動きが平坦になってきていたな…。

それを確かめるべく、今日は朝と15時に少しナッツを摂取してみた。
これがいきなり抜群に効く。
昼前の眠気も抑えこめてるし、夕方も眠気は来ず意識がはっきりしている。要所要所でたんぱく質を投入してるのがかなり効いているようだ。これで、また方向性がはっきりしてきた。
自分は、糖質制限食を行う。ただ、一回一回の量は減らす方向にし、その代り3〜4時間間隔ぐらいで物をつまむ方にしたほうが良いようだ。

自分の中でまた新たにいろんな理論が確定し、それに対する対処も理解できてきた。
とりあえず、ナッツを大量に買い込んだのでそれを要所要所でかじることにする。あくまで糖質はカットだ。低血糖症だからと言って、飴を食ったりするのはNGだ。