青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

フライドチキン

圧力鍋でフライドチキン。やってみました。粉はないので日新の唐揚げ粉を買ってきて使用。肉はたまたま見切り半額だった手羽先を購入。
うちのスーパー活力鍋に油を半分程度入れて、170度に熱してそこで肉投入→蓋をして強火で普通の圧力調理と同じ要領で圧をかける(今回は高圧)。重りが激しく揺れたら(圧が掛かったら)普段より弱めの火にして6分加圧。6分後火を止めて2分放置。その後蒸気抜きで一気に減圧。この時点で一気に油が沸騰してぱちぱち音がするのがちょっと怖いけど、油を入れすぎていなければ全然問題なし。圧が抜けたら蓋を開けて手早く取り出す。で、完成。
ただしこの時間はネットで調べた物をそのまま使用したのだけど、うちの鍋は容量少なく、圧力が高いため蓋をして圧がかかるまでの時間が気持ち長いのか少し温度が上がりすぎるようで、ちょっと焦げ気味になってしまった。この辺は何度か試して調整がいる。個人的には低圧でやれば良かったかな?と思っている。
できあがりは、外はかりっと中はジューシー。しかもとてつもなく柔らかく骨離れのいい状態。軟骨とか、小さい骨ならそのまま食えてしまう。と言う感じで非常にいい感じに仕上がる。まさにケンタッキーの肉状態。ただし、今回は外が香ばしくなりすぎてたのが、ちょっと失敗。
実際普通に唐揚げ作るのと手間は変わらんし、蓋して揚げるので油の飛び散りも少ないし、油が沸騰する時間が短いため気化する油の量も圧倒的に少ないようです。つまりキッチンの汚れが少ない。ちょっと怖そうなイメージ有るけど全然怖くないですね。ちゃんと時間さえ守ってやれば。
次は温度調整をもう少しやって、もっと大きめの肉でやってみよう。