青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

先週飲んだワイン

・シャトー・グリヴィエール2002
- イタリアワイン通販・輸入洋酒への情熱を皆様へ セイリングワインショップ
フランスワインは若いとタンニン味しかしなくてあんまりおいしいと思えない。ある程度熟成が進むと深みがでてきてそれが魅力になってくると思う。さすがこの辺の値段帯のワインはしっかりして複雑な味わいを楽しめる。
・テンプラニーリョ・ドラゴン2007 スペイン。
トーレス・サングレ・デ・トロ(赤)2007
サントリー ワイン スクエア
スペインの有名な会社らしい。これ値段からしたらすげーうまいと思うよ。酸味、甘み、タンニン、香りすべてがバランスよくまとまっている。食事なしでのめるな、と思わせる華やかさがあるワイン。このワインの上級版グラン・サングレ・デ・トロもぜひ飲んでみたい。
・REDWOOD VINEYARDS 2009
安いカリフォルニアワイン。カリフォルニアらしくフレッシュでフルーティーでジュース感覚でのめるよ。
・ミッシェル・リンチ・ルージュ2007
フランス・ボルドーワインらしいよ。やっぱね、3年ぐらいじゃ全然熟成足りないよ。飲んだ瞬間に薄っぺらいタンニン味のする液体。どれ飲んでも大差を感じないんだが。
エスティヴァル2008
これもフランス産。オランジュコンクール2009金賞受賞てかいてある。

オランジュ・コンクールは南仏、ローヌ河流域地方のワインを対象とするコンクールで、参加対象となるのは、コスティエール・ド・ニーム、コート・デュ・リュベロン、コート・デュ・ローヌなど・・・

その産地内でのいいのにつける賞な訳ね。ぶっちゃけオレにはフランス産の若いワインの差はわからん。
・カサーレヴェッキオ モンテブルチアーノ ダブルッツオ2008赤
イタリア産。なんかマンガ「神の雫」かなんかで紹介された生産者のワインらしいよ。フランス産と違い、若くても味も香りもしっかりして満足のいく味。値段相応の満足感がありますね。

いやぁ、今週はちょっと値段平均が高めだった。
なんかここ最近すげー量の赤ワイン消費してると思う。年間200本以上は空けてるな。ほとんどユニーク銘柄。しかし、ちっともワインのことはわからん!