青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

キャストパズル

去年のいつだっただろう。12/Mぐらいにふとした事で今の開発室にキャストパズル(ナットとエクア)。
コレがなぜかメンバーに大ウケ。大いにはまるし、会話のネタとして優秀。で、さらに何個買ってどんどん投入する(ニューズ、スクエア、エルク、カルテット、ヴォルテックス、マーブル)。
さらにいろんな人が持ってきたり買ってきたり。結構な数のキャストパズルが並んでる状態に。
で、コレを媒体にどんどんみんなが打ち解け合ってきた。今まで会話がなかった人達も、コレで遊んでるうちに自然に話が出来るようになってきた。すごく連帯感が出てきた。もうPJ終了間近ではあるが、すごくいい結果を結んでくれた。最近はISMSとかなんとか、文系思想の職場縛りが多くてみんな息が詰まってる感じだったが、いい感じでガス抜きになったな。

ちなみに、自分がやったキャストパズルの評価。
・キャストフラグ(解)…さすがに簡単すぎるし、美しさもない
・キャストキー(解)…こう言う一本道探し迷路系は苦手。
・キャストホース(解)…基本。イイ作り。解けるけどイマイチ理屈(空間)が把握できない。
・キャストエスエス(解)…知恵の輪の基本的仕掛けを持っている。そのプロセスはある意味芸術的。何度やっても空間把握ができない。
・キャストオーギア(解)…んー…。微妙。ただのトライゴー。(一応理屈は存在するが)
・キャストダブルユー(解)…ホースの拡張版。同じ。でも時々迷う。結局空間把握が出来てないから…。
・ドルチェ(未)…キーの高難易度番。★3だけどどうもしっくり来ない。いらつく。
・キャストバロック(解)…名作。抜け方がきもちいい。
・キャストマーブル(解)…名作。抜くのは簡単、はめるのはちょっと難しい。とにかく造型が美しく抜け方、はまり方が芸術的。
・キャストラディックス(未)…どうもわからない。エスエスと道探しを組み合わせた感じなんだが…。
・キャストヴォルテックス(未)…凶悪。どんなにばらそうとしても、一瞬で元の形に戻る(気がする?)解けそうで、解けてるのかさっぱりわからない。
・キャストエクア(未)…不可解。解ける気がしない。解ける形がイメージできない。
・キャストスパイラル(解)…やってりゃばらせる。そこでミスさえしなければ戻しも簡単。動きが以外で面白い。
・キャストエニグマ(未)…誰かがばらしてそれっきり。組み立ててくれよ〜。
・キャストエルク(解)…古典。凶悪。とにかくつかみ所がない。外れる気がしない。あまりにつかみ所がなさ過ぎてすごくイライラする。ただ、その分解けるとなかなか感動的。美しい。
・キャストカルテット(解)…不思議な四角形。造型は非常に美しい。割と簡単に外れるけど、組み立てはあり得ないぐらい難しいと思う。
・キャストスクエア(解)…微妙wちょっと仕掛けがぬるすぎやしないか?形状は綺麗。
・キャストチェーン(解)…昔買った時はこんなの絶対解けるか!!と思ったけど、今やってみると割とシンプル。動きが限定されてるからそれに気づけば結構解ける。
・キャストナットケース(未)…うーん。仕掛け見てもよく判らん。苦手。
・キャストニューズ(解)…解き方知ってたからなぁ。一発ネタ。面白いけど。
・キャストラトル(解)…なんかつかみ所がない。変なパズル。仕掛けものではないけど取れない人は、かなり取れない。