2011-02-13 正義 雑感 正義。正しい行い。しかし正しさとは常に相対的なもの。絶対の価値基準はない。大人になるとかかわりが多くなり、自分にとっての正義が他人にとって正義でないことは山ほどある。正義を貫いてるつもりが、単にわがままになってしまうのだ。それでもオレは正義を夢見て病まない。たぶんただのわがまま。自分勝手。でもそこを貫くしか、自分が自分である理由がない気がしてな。 光芒になれる日が来るんだろうか。 情熱は消えかけている。正義も揺らいでいる。そんな日々。信じられる何かを求め正義を振りかざし、また僕は嫌われる。