青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

風来のシレン5


4ヶ月ぐらいずーっと挑戦し続けていた原始の穴をやっとクリア。かなり前に49/50までは行けた事があったんだが、それっきりサッパリ…。コンスタントに30F代にいけるようにはなってたんだけどどうもその辺での詰めが甘くていつも息切れしてた。今回のプレイの特徴。
・前半からやけに食料が大量に出てそれを無駄にしないために各フロアでかなりじっくり稼ぎを行った。
・20F台で遊びで読んだ「バクチの巻物」でLV+10を引き、一気にLV30になった。
・草は極力男判別をしないで、異種合成に持っていくプレイスタイルに切り替えた。
・壺運が悪く、30F超えるぐらいまで保存の壺が中盤まで全く引けなかった。
・経験を多く稼いだせいで、装備のLVは上がったがそんなに強い装備でもなかった。
・腕輪もずーっと毒消しのみ。クリア時に持っている気配察知は50F階段手前のお店で購入。全く使用してない。
・ねだやしもでない。

冷静に考えるとそんなに特徴的にいいプレイでもないんだよねぇ。食料が常に供給過多だったために全く焦る必要がなかったのはそれなりに大きいかな。あと今回はやたら神経質に香系の壺を保持し続けたのも大きいかも。
おかげで40F台の、ガラ上級魔法(山彦で対抗)、ゴウジョウ戦車(冷えで対抗)、デブートン(身かわしで対抗)ってできたのが圧倒的に楽だったな。肉体系は弓1+殴り。あと背中の壺。杖もそんなに引きがよくなかったけど(っていうか、保存が引けなくて持てなかった)わりと旨く活用できたかも。

30Fぐらいかは基本的に即降りスタイルになるけど、気配察血なんかも引けてないので結局自力で探すしかなくかなり歩いて回った。ああ、なんか今回は厄介な面がほとんど出なかった、ってのはあるかもしれない。真ん中大部屋+周りに小部屋とかが後半出ると泣けるほどきついし。

結局丁寧な積み重ねと、ちょっとの運と、その運を確実にゲットすることが勝利を導くってことか…。やっぱシレンは人生学ばせてくれるぜ。