青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

今日の走行

今日は出る前に。いよいよ今日は大津に行ってみる。と言っても一号線ルートだからそんな大変なことはないだろうけど。外は暑いので体調管理的なものだけ気おつけて、お茶でも持っていこう。飯は食った。
頭にタオルを巻いて(まだヘルメットを買ってなかったりする…)、いざ外に。もう初夏を越えてるようないい天気。こりゃ暑そうだ。一号線に出て大津方向に走るわけだが、基本的に大谷口まではずーっと登り。いつもそうなんだけど出だしはどうも足が重くてしんどい。最近上半身の持久力はちょっと向上してきた感じを受けるんだけど、やっぱ足の筋力が弱い感じだなぁ。ひたすら大津方面に走っていくが京都東インターあたりの道が良くわからない。車道は走りたくないので裏道を走ると結構迷う。なんとなく迷走しながら走ってたら一応思った場所に出た。良かった。今日の前半のハイライトが逢坂峠越え。しかしながらここは緩やかに長い上り坂であるため実はそんなにきつくなく、ひたすらこいでればそのうち頂上には着きます。距離はあるけど。大谷駅を越えると下りとなりそこは大津。琵琶湖まで一気に下りとなります。JR東海道線を越えたあたりで風に当たる風の様子が一気に変化します。琵琶湖側から吹き付ける風が妙に冷たく心地よい。気温がずいぶん変わる印象。真っ直ぐ道を下っていけばいずれ大津港。目の前には生臭い海「琵琶湖」が広がります。琵琶湖の湖岸で一休みしてるとやばい。「便意」が!まだごまかせると思いながら、地図なんかを見ながら帰りルートを画策。とりあえず湖岸道路に戻ってしばらく走るとAEONのビルが遠くに見える。よし、あそこで休憩(トイレ)だ、と決定。入り方が判らず迷ったりして、無事到着。ここでスッキリさせて本格的に帰りルートに。帰りはこの前京都側から登ろうとして断念した小関越えルート。三井寺あたりから入れると思ってたんだけどいまいちは入りがわからずうろうろ迷う。道を見つけたら後は登るのみだけど、全体の2/3は登れるが部分部分きつくて登れない。そこは押して上がる。たぶん自分のペースだと歩いて登るほうが速い感じ。じっさい歩きなれてるっぽいおっさんには余裕で追い越された。おれ途中で休憩とかしてるしね。汗だくで登頂し、下りは車が通れる道と車は入れない悪路との2択。実際の小関越えは悪路の方だし、悪路大好きな自分は迷わずそっちへ。こえええ、と思いつつダウンヒル。ココから家までは基本的に下り方向になるのであとは消化試合。
とりあえず最初の頃から言っていた、「大津に行く」と言う目的は達成。ただ今日は大津市内はほとんど散策していないので、次回はもう少し大津市内の面白ポイントを巡ってみたい。カメラもって。ミシガンに乗ってみてもいいかなw今日ターミナルにいたし。三井寺も見てみたい。あの変はなかなか立派な寺が多いな。

約22.5Km。約3時間。やっぱ滋賀に行くのは一号線ルートが一番らくだと思う今日この頃。