青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

今日の走行

やっと重い腰を上げて外に出た。外は何と言うか大快晴。もわっとしたドライヤーから出てきたかのような風が結構吹いている。なんか正直ヤバクね?とか思いつつ、水だけはきっちり持ってかないとな、と家の下の自販機で水を購入。いざ自転車で漕ぎ出してみると、暑いことは暑いんだがなんかそこまで暑さは気にならない。なぜなんだろうね。たぶん日の下だと温度計35度は下らないと思うんだけどね。風が抜けてる分は汗をかく、自転車用ジャージが受ける風で直ちに蒸発させ気化熱を持っていく、と言うサイクルでうまく空冷になるのかな?
ただ止まった瞬間驚く。灼熱。地獄。なにこれ?暑いとかじゃない。熱い。痛い。焼ける。とんでもない暑さ。水は15分に一度ずつぐらいチョコチョコと補給。そのたびに汗が吹き出る。なにこれ、水冷式?
ココ一週間の怠けは体重として反映はしていると思うが、筋力は別に鈍ってる感じでもなくガンガンいける。って言うか熱で元気なぐらい。結局伏見に出て宇治に抜け宇治からいつもの宇治大橋へ。いつもならココで北上して帰るんだが今日は何となくもう少し動きたくて、宇治川上りラインの方へ。ちょっと行くと宇治神社。結構古い神社らしい。


宇治神社で休憩。神社には必ずある手洗い水で水分補給。ついでに頭からかぶったり。きもちえええ。正直宇治川にダイブしたい気持ち。
さらに宇治川上り。途中のつり橋で血気盛んな若い衆が飛び降りたりしてるのを懐かしさで眺める。ああ、俺も飛びたい。
どんどん登っていくと天瀬ダムがある。

久しぶり。流石に上まで上がる気力はないので下で写真を撮影。ユーターンして帰る。
いやぁ、乗ってて汗がぽたぽた流れ落ちたのは始めてかも。押してて汗があふれたことは何度もあるが。熱射病とかなるんじゃね?とか思ってしまう。まぁ熱射病って言葉は知っててもどんな症状かわからんのだけれども。水分補給だけはきっちり行ったつもり。
帰って半水風呂に入る。きもちえええ。これでキンキンに冷えた生ビールでもあれば言うことないんだが。今日はよく寝れそうだ。

走行時間 2:04:31(実質3時間弱)
走行距離 32.24Km
平均速度 15.5Km/h
最高速度 33.6Km/h