青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

ゼルダ

今日もゼルダばっか。どっぷりはまってます。やっぱ自分ARPGと言うジャンルがこの上なく好きだわ。


今日はほぼ今日はほぼ二つ目の試練。もうしつこすぎ。長すぎ。一つの試練だけで10時間クラス。謎解きの難易度もかなり高くなってきてる。砂漠の見えない船は心が折れかけた。弓矢の仕掛けも厳しいの多い。
プレイ時間は30時間越え。何となくクリアタイムは50時間前後になりそうな予感。さすがのボリューム感。


アマゾンのレビュー見てると+意見もマイナス意見も全部ファーストインプレッションだなぁ。
このゲームのI/Fはかなり斬新な新機軸であるためやりこんでみないとその味は伝わってこないよ。考えずに操作ができるようになったとき初めてこのIFの意味がわかる。最初のボスとか結構適当に剣振り回したって勝てる。盾も必要ない。剣がモーションコントロールで有ることは一番基本的なところであってそんなにたいした物ではない。それよりもこのゲームのIFの良さはアイテム切り替えから別インターフェイスの特殊アイテム群が流れるようにシームレスに操作できることにある。ボス戦などで剣攻撃をしてた直後に注目しながら逃げつつアイテムを瞬時に切り替えそのまま攻撃に転じる。思ったことを考えることなく、アクションを中断せず操作ができる。それがこのゲームの一番のきもだろう。
ただこの独自IFが手になじむのはかなりの慣れが必要。まるで格闘ゲームの必殺技が反射で出せるようになるまで訓練するがごとく。多分そう言うのがわかってるからあの長くてタルイ導入部の用意となったんだろうが、個人的にはタルイだけでなんの助けにもなってないようなw
操作が板についてくるのは石版がそろってから。そこまではチュートリアルと思ってもいい。
この頃には剣を振るのも、空を飛ぶのも、的を射るのも全て自然に操作可能になる。そこでやっとほんとの意味でゼルダにシンクロできる。
その頃にはずっぷりはまっている。


こういうプレイヤーに多大な努力を強いるのはDSといっしょだな。このゲームは賛否がくっきり分かれそうだ。