病院行ったあとに見に行った。もともと映画観るなんて行為は安静とほとんど変わりがないので。
割と期待して見に行った。３D吹き替え。
相変わらずとっても派手で、軽快なスタークのトークも健在。でもなんだろう。何となく不完全燃焼感が残ってしまった。確かにアイアンマンはしっかり出てきて暴れているんだけど、どうもなんか自分の中でしっくりこない。あれだ、ヴィランとのしっかりした戦いシーンが問題なんだろうな。どうも今回の内容だとアイアンマンの圧倒的な強さが感じられなくてねぇ。オチもちょっと残念。さらに言うとヴィランがなんか魅力がなかったなぁ。Wikiで見るとマンダリンが本来のメインヴィランのようなんだなぁ。なんでこうなった？
もう一つちょい残念なのが本編上映前に「アヴェンジャーズ２」の予告が入るわけなんだけど、今回の本編中には他の作品との連携的な要素がほとんど入っていなかったように感じたのが。ストーリー的には完全にアヴェンジャーズの後日譚という体なのに、これだけ派手な話なのにそれ以外のヒーロー、SHEILDの存在なんかが全く出てこないんだよな。なんか不自然に感じてしまった。
結局いつものようにスタッフロールの後のおまけカットだけだったなぁ。
あと予告編にアントマンがなかったがどうなったの？日本公開なし？
