青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

糖質制限

なんか最近また糖質制限バッシングがにわかに増えているような。あれか?糖尿病患者が減ってるからか?それとも糖質業界や穀物系の業界の猛プッシュか?なんて思ったり思わなかったり。
最近思うが糖質制限にヒステリックに執着したらほんとに宗教みたいで気持ちが悪い。その態度は筋の通ってるかどうかはさておき否定派の人たちと似た気持ち悪さを感じる。思想の違うやつらは敵!みたいなスタンスが宗教的な気持ち悪さなんだろうな。あとやたらその信条を相手に勧めてくるところも。科学エビデンス主義って言うなら事実のみを冷静に見続けなきゃダメなんじゃなかろうか。
まぁでも自分も今や主食の炭水化物はまぁ必要ないだろうなって思ってる。ただ炭水化物を悪!とかも思えんのですよ。なにしろ炭水化物はうまいんだ!だから最近の自分の考えは、炭水化物は全てデザートです!ってとこに落ち着いた。嗜好品としての炭水化物。デザート、酒、たばこなどと同率の炭水化物。もともと栄養素なんてないんだし。そういった位置づけで見れば炭水化物との付き合い方はわかってくるんじゃなかろうか。ケーキ毎食食わんだろ?でも食後にたまに食べたくなったりするよな。じゃぁそういう時は食べればいいじゃない。あくまでおいしいものを楽しむ、と言うスタンスで。
糖質制限否定派の理論の気持ち悪さは、人は炭水化物食べなきゃダメ!ってとこにあるんだよな。強制スンナ。糖質制限派も糖質絶対ダメ!ってのは気持ち悪い。美味いんだから食わせろよ。