青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

筋肉少女帯

キンショウの新アルバム「THE SHOW MUST GO ON」をたっぷり爆音で聞きながら出勤。うーん。いいなぁ。ほんといい。このアルバム。まずパッケージイラストがドストライク。ポプラ社江戸川乱歩ですよね…。曲も激しいの有、しっとり系有、ファンキーなのもあり、バラエティーに富む爆音で全盛期の勢いを感じる。それに全体に漂う哀愁感もいい。「恋の蜜蜂飛行」の橘高氏の高速ソロ引き聞いてたらもう無性に泣けてきて泣けてきて。意味わかんないけど涙がぶわーっと溢れそうになってきて。車運転中なので泣くわけにもいかず。俺らもまだ全然元気で行けるぜ!?みんなももっと元気でいこうぜ!みたいなメッセージを勝手に感じてしまったなぁ。激しさってのは切ない物なのだ。エネルギーの一瞬の昂ぶりなのだ。大人になってそういう昂ぶりを出す機会が少なくなってる。もっと行きたい。もっと生きたい。そんな想いになってくる。