青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

没個性

ほんと日本ていまだに没個性、出るものは打つ、個性埋没みたいなスタイルを強制してくるんだなぁ。なんて言うかこういうのって単純に管理者の怠慢だと思うんだよな。管理者であるという今ではなくなりつつある権力を振りかざし、俺のところにめんどくさい仕事を持ってくるんじゃねぇよ、って言う怠慢をやってるだけだと思うんだよね。管理するのめんどくせ、ってね。そういう思想だからいつまでたっても管理職は糞みたいなやつらが多いし、ちっとも管理されない現場が多いし、できる人ほどめんどくさくなっていなくなっていく。でも結局変な権力持っちゃった管理者は別にしたが仕事できようができまいが関係ない、俺が楽できりゃそれでいいんだよ、みたいなスタンスになっちゃうんだなぁ。巡り巡ってそうやって腐った人間の行く末なんてどこにもないのにな。若い人間はそんな糞を見てるからだれも管理職なんてやりたがらんし。若い人の間では管理職=クソか管理職=さらなる上の人間のわがまま実行部隊ぐらいの認識になっちゃってるんだろうな。まぁとにかくクソ世代がいなくならなきゃ日本の根本的仕事スタイルは変わらんよ。で、僕ら世代もそういうのに毒され、中途半端な報酬渡され確実に腐っていくのな。で、たぶん若い人たちにあいつら世代は保守のクソだと言われる存在になるわけさ。
糞の輪廻は断ち切れないね。世の中に英雄は存在しないね。そうやってみんな諦めていき、それが支配階層の狙いなわけだね。より従順な下僕を求めて。自分で壊す勇気も持てず、誰か何かやってくれんかな、超自然的な秩序の破壊が起きないかな、なんて夢見ながら朽ち果てていくんだね。