アコギをいただきました。Morris「MF-208」80年代に作られた国産の入門機。ソフトケースから出してみると弦はびっしり上から下まで綺麗に赤錆です。まぁそれでも恐る恐るチューニングしてみて少し鳴らしてみましたが、サビでいろいろ汚れそうなのでとりあえず終了。とりあえず弦を捨てる。外す時に思ったけど、これたぶん買ってから一回も弦の交換はされてなさそう。巻取りの部分がプロの巻き方だった。ピックガードの傷も少なく、ボディーもほとんど傷なし。指板やフレットも綺麗。うん。あんまり使われていないね。と言うわけで明日弦買ってくる。
しかし弦外してた時に思ったんだけど、アコギの弦て鉄と言うか銅と言うか、金属なのね。知らんかった。うちは自分が小さいころ親父がアコースティックギターをやっていて、アコギにはなじみがあるんだけどそのギターはナイロンの弦とかが張ってあったんだよね。調べてみたらクラッシクギターだったんだな。だから正確にはアコギは初めてだったんだな。
まぁ正直マンションだしあんまりジャカジャカ鳴らすのは休日の昼間とか以外無理だと思うんで（それすらやばいかもしれない）前の公演にでも行ってスナフキンでもしようか。まぁスナフキンと言うより見た目はムーミンだが。
と言うわけで明日安ギター弦買ってきて張ってみよう。別にエレキギターの弦でもいいようだけど…。
ケース調べてるとチャゲアスのアルバム「CODE NAME.2 SISTER MOON」のコピー楽譜がごっそりと、ほとんど削れていないピックと、取説が出てきた。18年の眠りから醒めたわけだな、この楽器は。第２（３？）の人生をいいものにしてあげたいです。あ、ピックもありがたく使わせていただこう。
