青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

晩飯は俺氏と飲みに山科駅周りに。昨日は山科バル祭りだったので今日は落ち着いてるだろう、と思っていったのに今日も祭りだった…。結構子連れが多くうぜぇ。まぁ年寄りばかりよりはましだけどな…。バル祭りには基本参加せず最近できた肉料理の店でワインを飲む。
店はテーブルがやけに狭いのは結構気に食わないが、料理はそれなりにおいしくそこは満足。お酒もまぁ普通。終盤になってきたことに急に火災報知機が鳴り響きだす。「あれ?」と思うが店の人も特に動く気配鳴く、客もみんな「?」ぐらいで動きなし。しかし結構断続的に鳴り続ける報知器。だんだんざわざわし始めるが店のスタッフが「ただ今原因を調べていますので席でお待ちください」とあくまで誤報スタンス。でも鳴り止まぬ警報機。
この飲み屋は最近できた料理店総合ビルみたいな感じで3階建ての建物の各階に飲み屋が入ってるつくり。うちらがいたのは2階。階段が見える位置。みてるとたぶん上の階の人たちはどんどん降りているようにも見える。で聞こえてくるサイレン。あらー。消防車来ちゃった?しかも警報機なってるのこのフロア?入ってくる消防隊員。まぁみんなおもろいイベントやのーぐらいで結局逃げたりはしない。まぁ店の気持ちはわからんでもないがもしこれがほんまの火事でけが人でも出ようものなら…。消防隊がいろいろ調べて最終的に店長かオーナーが呼び出さされて火災報知機がおかしいようなこと言われて怒られていた。まぁ結局は誤報だったようで。それでももう白けたし店は後に。別に悪い店ではないんだがなんかあと一歩が足らないな。肉は確かにおいしいんだが、いまどきはこのレベルはごろごろしている。もう一歩何か売りがほしい。
店を後にしたあともう一回バルをふらふら歩く。すでに終わりの時間直前らしく屋台をたたみ始めている。ビールが安くなってる店があったのでそこで軽く一杯飲んで2店目へ流れてみる。しかしながら満席で入れない。なんかもう気分萎えてしまってそのままぶらぶら歩いて南下。途中のスーパーで適当につまみを買って俺氏の家で飲み直し。