青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

不調の原因は?

最近数値的には、体重も減り、血圧も完全にグリーンゾーン。血糖値はまだヘモグロビンは高めだが確実に低下している。つまりデータ上は健康的になってきているはずである。ところが現実の生活は慢性的な体調不良状態。個人的には激しく体力が低下しているように感じる。痩せるのが、贅肉も落ちてはいるが、それ以上に筋力が低下しているように感じてならない現状。そのせいか今まで感じたことの無いレベルの冷え性発生。どんなに厚着をしても自身が発熱していないから寒いままって言う…。さらに激しい眼精疲労が頭痛や集中力の低下を引き起こしているように思える。肩こり首こりは最近ずいぶんましなんだけどな。
正直この状態は今飲んでいる薬の副作用なんだろうなとは感じている。ほんとは運動しなきゃいけない気がするのだが、体力低下から来るだるさや疲労のせいで運動する気が起きない、という悪循環。困った。せめてEMSぐらい貼り付けないとな…。
しかしこの不調を見て周りの人間が別なことを言ってくる。彼女の存在、一緒の生活が負担なのでは?と。いや待ってくれ。あんたがたにはそう見えるのかもしれないが、今の俺は彼女がおることはかなりの心の支えになっている。この生活自身には充実感や満足感がある。頻度の差はあれど、今までやってきたことを捨てているわけでもなく、酒も飲んでるし、ゲームもしてるし、ギターも弾いてるし。やりたいことはしっかりやっている。彼女にいろいろしてることなんかはむしろ自分にとっては楽しんでやっている、新しい趣味みたいなものだし。
ただまぁ外から見るとそう見えるのかもね、とも思う。それもこれも自分がしんどそうにしてるのが、体調不良から来るものであるが、他人からは体調も精神不調も同じように見えるし。それにこの体調不良が起きたきっかけと思われる、今年5月のほぼ倒れたこと。これがたまたま彼女との付き合い出しと重なってしまっている時期とリンクしちゃっているため、他人から見れば彼女の存在が?って思えるのだろう。
正直に書くが、そもそも体調不良は彼女と付き合いだす前から前兆があり、そのピークが付き合い出しとどんぴしゃ重なっているのは事実。でもたぶん、それは彼女が居ようが居まいが遅かれ早かれ発動していた。さらに俺が前の孤独で人生緩やかな自殺といっていた時期にこの状況に陥っていたりしたら、もう正直ドロップアウトしていたかもしれない。会社いくのやめて、田舎に引っ込んだりしてたかもしれない。今体の治療に前向きに取り組み、毎日面白おかしく暮らせるようになったのは間違いなく彼女の存在のおかげである。そのぐらい俺は満足しているのだ。
しかしながら一向に回復しない体力。せっかく目前に広がったはずの青空を飛ぼうとしてもなぜかぼろぼろになっていくわが翼。これはジレンマでありストレスである。もうどうしたらいいのかわからなくなってくる。ホントに運動始めなきゃいけないんだろうな。でも寒いし、疲れてるし。ああ、ジレンマw
なんか9,10月ぐらいはもっと元気だったんだがな。11月に入って一気に寒くなってしまったせいか体がぜんぜんついてこないわ。