伏見にある寺。どうも紅葉で有名らしい。伏見稲荷は何度も行っているんだが東福寺は初めて。残念ながらTooLateでもうモミジの多くは枯れてしまっている。まだ少々残っていてそれを見て回ったが、これが全部紅葉してた、と思うとちょっと悔しい。あと今日は快晴な上冬の日差しで、角度が低すぎる。もう直射日光全開で眩しくて眩しくて目が開けていられない。リアルくらくらする。さらにやけに暑いし。それでもとりあえず一通り見て回る。ちなみにシーズンオフギリギリでも結構な人込みだった。日本語以外のアジア系の方々がどっさり来ている印象だった。日本人も多いけどな。
東福寺からぶらぶら歩いてそのまま伏見稲荷大社に。数年前。まだ伏見に住んでいたころとかに撮影とか来た頃はガラガラだったのに、ここんところすっごい人込み。来るまでは入れなくなっているし、さらに正月か！って言うぐらいの人。何だこりゃ。自分らはスズメを食べにやってきた。人混みが多すぎて千本鳥居まではいかず。
下の屋台街で屋台をいろいろ物色して食べて歩く。最終目的のすずめがなかなか見つからない。人ごみなかなか気づかなかったがみつけた。なんかネットとかで紹介されていた店。後で気づいたが、その辺の昔からやってるような食堂系の店では結構出している店多かったようだ。自分らが行った店では最近すずめが入荷できていないようで品切れとのこと。しょうがないのでうずらを食べる。焼き立てで香ばしい焼き鳥。ただ説明では骨まで全部食える戸のことだったけど、いや食べれるけど、なかなか手ごわかった。生ビール一杯呑んでご機嫌。観光客気分が味わえた。
