他人に物事を説明することが苦手な人の特徴。
とにかく相手の事を気にしなさすぎ。コレを言わなきゃ、って事を話すことに始終する。必要な情報を伝えるだけならね、ほんと文章だけでもいいわけよ。まぁ聞いた後質問ぐらいは出来るけど、それは文章でも疑問点まとめて聞けばいいからねぇ。
相手の様子を見て、この人はわかっているのかどうかって言うのを臨機応変に対応しないとな。とにかく相手を見ることが大事だよ。
最近学んだけど、こういうタイプの人達の説明受けるときは出来る限り素直に聞く、って事に限るな。正直聞いていて、コレってこういうことだろ？ってわかるんだけど、ここ見ときゃいいんだよね？ってわかるんだけど、素直に話すことに相槌うって聞く。説明の途中で話の腰を折らない様に気をつける。質問とかあったときは、相手が一段落してから聞くようにする。相手のシナリオを崩すとパニックになるからな。余計めんどくさい結果が待っている。とにかく話したいことを全部話しきらせる。で、最後に、コレはコレですよね？こういうことですよね？ここは何ですか？と順に質問する。コレが良い。
と書いていて思ったが、こういう聞き方をしない人は逆に、話が聞けないヒト、って思われるんだろうな。まぁ説明がうまいタイプの人なら、話の腰を折るような聞き方をしてもそれすら対応していくから相性がよく、すばやく要点だけうまく伝わるんだけどね。
って事はあれか。聞くほうも聞くほうで説明側の人間の空気を読んでスタイルをうまく使い分けていくのが真の話の聞けるヒトって事になるわけだな。俺、ひとつ賢くなったな。
