青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

昨日の夜寝れずに悶々と考えていたのだが、自分ここの所寒いのは痩せた、体力低下したって事より何より、薬で血圧を落としているせいだろうな、って気がしてならない。血圧って血を押し出すポンプの圧力だもんな。末端まで熱い血が届いてないんだよだから足とか手先とかがやたら冷えるんだろう。なんか血圧落とすことって、弊害も多い気がしてならないな。血糖値を落とすのはぜんぜんいいと思うんだけどね。どうも血圧って物の真実が見えない。踊らされてる感が強いよな。痴呆は血圧が低すぎて、脳に血が十分にいかないから発生する、見たいな話も聞くしな。
でもまぁこの血圧の話にも関連するんだけど、目の出血の話。糖尿になると、毛細決算が詰まりやすくなって、末端に血が回りにくくなる。そのために目に血が不十分となるため、血液を取り込もうと新しい血管をどんどん産み出すらしいのよ。ただ、その血管が破れやすいらしい。だから血圧は低いほうが良い、的な話にもなっているわけだ。しかしだな、しかし。この前目のレーザーやったのはこの新生血管をつぶすためにやった治療なのだ。破裂しやすい新生血管をレーザーで焼きつぶすってのが、この前の予防治療。それなのに早速出血って、何かおかしいよねぇ・・・。まぁ確率の問題だとは分かっているけど。そもそも糖尿も、血圧も、成人病の大半は確立の病気だし。
糖尿自体も薬でかなりのレベルで改善してるんだがねぇ。まぁ今までのツケ払わされている、といえばそうなんだけどね。
僕はずっとずっと一人で生きるのかと思ってたよ。爆発する 僕のアムール 君の心の扉を叩くのは僕さって考えてる〜♪
ちなみに目の状態なのだが、昨日の夜はかなりのレベルで見えていた。どうも夜になるほど、目の濁りはクリアになっていくようだ。
この目の濁りなんだが、右目を閉じ左だけにしてピントを合わせると、無数の黒い粒子があるのが見えるんだよね。この一粒一粒が血なわけだよ。で、硝子体はほぼ水。だから起きてから直立姿勢でいるとどんどん目の中の異物は沈殿していくんだろうと思う。そして澄んでいく。で寝ると横になるので沈殿物がまた全体に広がる的な。だから朝は濁りが強いわけなんですね。きっと。あと今朝気付いたんだが、今回出血したときは視力がなくなるほどの濁りばかりが気になったが、実際には大きな黒い筋。飛蚊症が出てたんだな。飛蚊症はなかなか取れにくい、って言う話があったりしたからこれは手術しないと取れないのかなぁ、とか思っていたが今朝見ると追加で出た分の大きかった物は見えなくなっている。分解されてきた?まぁとりあえず結構な勢いで目は回復していっていて、今は左目だけ軽く曇った眼鏡をかけているような感じ。もうかなりのレベルで普通に戻りつつある。いいことだ。