この会社のダメっプリは書いたとおりなのだが、そのせいかなんか知らんけど、居年度後半〜ぐらいからプロパーの多くが出向に出されているようだ。社内でのお抱え開発案件がすごく減ってきている証拠だろう。続いているのは長期にわたっている開発ばかり。まぁダメ社員さんたち、ちょっとはぬるま湯の環境での作業ばかりではなく、自分らが下働きせなあかん、仕事を直に評価される環境で鍛えなおしてこいや、って思うね。でもそうなってくると、非技術者部門の人たちの無駄さが目立つよね。技術職における非生産部門の価値って難しいよね。必要ないとは言わないけど、事務職なんかはまだまだ要るし、営業なんかもぼちぼち必要。ただ、そんなに大量に要らんよね、って思う。時代はめまぐるしく変わっていっているんだよ。いつまでも古い価値基準で安心してたら足元すくわれちゃうぞ。
ちなみに昨日書いた人とかまだマシだね。一応作業割り振られてるし。この部屋にはもう一人、置物レベルを超えた、自縛霊が存在してるしな。マジで薄暗い部屋の隅っこで、誰からも話しかけられず、自分からも何も話さず、PCの陰に隠れて一日座っているだけ（にみえる）おっさんが居る。もうほぼ存在が消えかけてるよね。怖い怖い。
