青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

なんかね。自分のやり方や体制が一番の大問題なのにそれは全く無視で下の面子に説教してる現PJMGR。それに対してただこうべをうなだれて聞くだけの面々。いつもPJMGRがいないとこでいろいろいうてるやん。あれ、理にかなってると思うよ。言えばいいのにね。あなたが何の考えもなく次から次へ仕様を受け入れるからこんなことになっとるんだってな。
現在抱えている問題を無視して次から次に新しい仕様を取り込もうとする。そのうち前の問題との整合性が取れなくなって新しい問題が顕著化する。で、指摘されるものだからまたそれを受け入れる。本来仕様や仕事のとりまとめをする人間に何のポリシーも無い。いや、自分が痛いのはいや、とか、自分にとって都合の悪いことはガン無視っていうのが行動理念かな。みんな偉そうなことを唱えるが何の実現も出来ない。思いつきでその場でかっこいいことを喋っているだけ。
下請けのうちの会社は会社でこんなバカやっている限り、客が切れて仕事が打ち切られるまでは延々と作業があるから言われるがまま作業をする。作業をするがみんな浅い。うわべだけの修正をし、プログラムより遥か上にある本質的問題から眼をそらすのでちっとも改善しない。いやもうする気ないのかな?そんな体制でずっと仕事をしているから技術者はみんな退散。今残っているのはほとんど経験の浅い人達。余計に広いスコープは持てない。本来そこを判断すべきPJMGRは機能していない。
自分がこのPJに甘んじているのは単純に体調の問題などであんまり無理が利かないから。ぬるーい仕事が丁度いいのよね。逃げていった人達のような、こんな仕事やってらんない!って重さも無い。まぁ自分はラインが違うからあんまり関係ないけどね。
いいね〜。ぬるぬるで。俺は今のラインでも学べることいろいろあるから別に構わんし。ほんとおもろいわ。