青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

ダークソウルリマスター

世界のファンタジーARPGのステージをひとつ上げてしまった偉大なるゲームシリーズの第一弾。もともとPS3で発売されていた。俺も発売当時に買って、もう生活を崩壊させながらやったゲーム。ドハまりした。もう、どれだけぶっ殺されたんだろう。この世界に俺のソウルはどれだけ取り残されているんだろう。そんな思いだ。2、も3もずいぶんやった。2は一応ラストまでやったが、そこまではまらなかった。3はもう狂ったほどやった。ただやはり1の記憶は強烈に体にしみこんでいるんだ。思い出すシーン思い出すシーン、ことごとくPart1の記憶っぽい。
早速買ってみた。正直な感想だがHDリマスターに関してはイマイチ感動は無いかもしれない。今のところ。おそらくモデリングとか、アニメーションとかの関係も有り2,3と進化していった先を存分に見ているから、ただ画面を綺麗にしても今のところは特に印象は変わらない。高FPS化も言うほど恩恵感が無い。ぶっちゃけこういってしまうとこのリマスターの売り全否定だったりするが、べつにこのゲームを悪く言う気はさらさら無い。そりゃDS3のシステムでのリブートならもっとわくわくするかもしれないけどね。
で、やってみる。俺の曖昧記憶システムではもうすでに7年前のゲームだし、その間に2〜3やってるし、3とか狂ったほどまわしたし。だから1の事なんか覚えているかなぁ、って思うんだけど…。もうね。すっげー覚えてたw思い出すシーン思い出すシーン、全部一。で、展開もマップもかなり詳細に覚えている。その上でプレイ経験値だけは今までの全ての経験が残っていて、操作なんかも全部からだが覚えている。で、経験値が高いから敵への対処とか超冷静。敵の配置を完全に覚えているわけでもないし、敵の攻略パターンを完全に覚えているわけでもない。ただ今まで培った数々の戦いの記憶、体に刻み込まれた傷。そんなものが全てを冷静に判断させ、局面ごとに冷静にこなしていく。初回やったときはそれこそ一日かかっても進めずしにまくった、城壁のボスまでのルートなんかもフラッシュバックでマップは覚えているものの、細かい敵とかは覚えていない。でも今回初見で危なげもなくクリア。すごいね。
城壁のボスはもう眠くて。「どこかに梯子あって、落下攻撃するんじゃなかったっけ・・・?なんて探してるうちに端っこにはめられてフルぼっこされた。心が折れたというより、まぁいっか。って感じだ。わかったよ。前に比べて圧倒的にだめになってる点が。俺の目でした。目が悪くてオブジェの認識ができねぇw
まあとりえず一周はやっちゃうだろうな。