青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

ひらぱー3

今日は本当に暑いようだ。自分は最近めっぽう暑さに強くなっているのでまだまだ平気。午前中はうす曇で直射日光があまり出ていなかったし。それでもたぶん30度近かっただろう。彼女さんはもう暑い暑いと。しかし修行はさらにエスカレート。サイクルモノレール。ペダルこぎこぎで進む遊園地定番のやつ。なんていうかどこまでも体力を要求してくるな、遊園地ってやつは。
で、さらに今回最大の失敗アトラクション。「ヤッテミーナ」に入る。ここは子供向けのフィールドアスレチックだ。坂に作られたアスレチック。もうね。全身やばい。あと足がヤバイ。もう俺は途中からギブアップ。彼女さんは意地になってやってる。怪我だけはしてくれるなよ。いい年なんだから。しかしながら半分ぐらいやったとこで二人ともギブアップ。しかも30分以上かかっている。もう全身クタクタ。
見てて思ったんだが、俺らみたいな年齢の人、って言うか大人。誰ひとり明日れっちくなんてやってねぇ。設備内にはいるんだけどみんな子供の引率。もう俺ら頭おかしい。キットおかしい。子供に混じってなにやってんだか。ふたりして。こんなアトラクションやる必要なかったのになんでこんなに肉体を駆使して、怪我のリスクを負いながら遊んでるだ・・・。時間と体力を大幅に使ってしまう。出たらもう12時前だ。18時に終る予定なのに。まだアトラクションは30以上残っている。こんなペースで全部回れるのか?っていうか体力持つのか?ひらぱーの魔の手にまんまとはまる俺たち。でもやるんだよ。やるしかないんだよ。俺達馬鹿だから。いつも全力だから。
つぎには更に計算違いだったアトラクション。木製コースター「エルフ」へ。丘陵地帯の真ん中にレイアウトされなかなかのサイズのコースター。誤算だったのはこのアトラクションがおそらくヒラパー内で一番待ち時間が発生する乗り物だったということ。割と長いコースにはライドは一機のみ。純粋に裁くのに時間がかかる。ここで初めて30分ぐらいの待ちが発生したかも。まあ丁度休憩になってよかったが。ただ、相変わらず遊園地のコースターは俺を許してはくれなかった。木製コースター?なんのこと?って思って乗ったが木製である意味はあまり感じないのだが、速度やコースは思いのほか激しく体への衝撃は半端ナイ。今迄で一番の衝撃だ。俺の首ぶっ壊れちゃうよ・・・。体力低下。大変。おなかも空いてくる。でも戦うのだよ。いったい俺達は何と戦っているんだろう?