青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

ひらぱー6

一休み。粒上のアイスクリームを食べつつさっき落ちたコンタクトを入れなおしたりトイレ休憩したり。あと、レストラン街にある仕掛け館(名前忘れた)へ。目の錯覚系のトリック設備がいろいろ展示されている定番のものだが、設備はしょぼいわ後ろから子供にせっつかれるわでイマイチ。ただここで俺の記憶が穿り返され次の展開へのつなぎとなる、ある意味全アトラクション中でかなり重要度の高いアトラクションだった。続いてまた同様の迷路型のアトラクション(名前失念)。迷路を抜けたらカードがもらえて、出口でカードを使ったゲームで勝ったら景品(カードホルダー)がもらえる的な。たぶん全アトラクション中一番長い行列が。お子様たちがみんなカードを何枚も持って確認している。どうも家族でぐるぐる何週もしてカードを集めているようでそのせいで列が途切れない。あと並んでいる人数は多いがはける速度も速いので待ち時間も実は殆どない。迷路としては一番ここが広いかも。前半は普通の迷路で後半は昔あったミラーハウス的な迷路。ただ途中でチェックポイントがったりして今風にリニューアルされている。出口ではカードゲームに熱中する子供たち。とりあえず俺も彼女ももらったカードがあまり強くなくゲームには勝てず。まぁどうでもいいんだけど。出たところでカードを何枚か確認していたファミリーに二人分のカードを譲って後にした。
次に子供エリアにある中規模ジェットコースター「ラウディ」子供コーナーにあったから舐めてたが、しっかりジェットコースターだった。相変わらず体にショックがw降りてきて目に付いた「4D映画館」へ。3D映像+周囲360度プロジェクターと言うなかなか意欲的なもの。あんまり人気なさそうだったが設備的にはなかなかよい。自分は今差左右の目の視力差が大きすぎてあんまり立体視が出来ないのだが悪くないと思った。ただ人気がないのは最近の4DMAXのように座席が動いたりする仕掛けがないからだろうな、と思う。これで座席が動き、プラネタリウム的に床全体が映像に合わせて回る仕掛けだと相当人気アトラクションになるだろうに。惜しいね。出て目の前にあった「オクトパスパニック」へ。昼にご飯食べたときに眺めていたが、内容の割りに人が並んでて「これはないわー」って言ってたのだが、もう夕方で空いていたのかすぐ乗れるので乗ってみた。ぐるぐる回りながら上下にゆれるだけって言うなかなかのどかな乗り物。可もなく不可もない。
この辺で時間は17時を迎える。あと一時間で閉園だと思い閉めに入る。本当は今日は19時までやっていたようなのだが体力の限界だし帰りが渋滞したら嫌なので。