青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

医療

最近ちょっと介護業界にいろいろ疑問を感じていろいろ資料を読み漁っているのだがどうにも気が滅入る。読めば読むほどいろんな意味で破綻している。もう何が問題なのかさっぱりわからなくなるほど問題が累積している。ホントどうなってんだ、この世界。
でついでに芋蔓式に医療関連の話が出てくるとまたいろいろと思うところが出てくる。今一番気になっているのは薬の問題。まぁ今の医療機関が薬剤業界との癒着で患者を薬漬けにしているのは糖尿の話しを調べているときにうんざりして知っていたわけだが。他にも精神系は酷いもんだし、最近また思うのは血圧の話。自分もここ一年血圧の薬をちゃんと飲むようになった。で実際今は血圧は世間で言う正常値にまで落ち込んでいるんだが、これはホントに正しいのか?って常々思っている。糖尿の薬はまだいろいろ調べた結果ある程度納得して飲んでいるのだが、血圧の薬だけはいまだ懐疑心が強い。そもそも今の医療界での血圧の話は相当にブラックだ。何が正しいのかさっぱりわからないような現状。そもそも血圧が高くて何が問題なのかすら実は良くわかっていない。医者は血圧が高いとダメとは言うが具体的に何がどうなのかはあまり教えてくれない。単純な数値指標(今は140以上が高血圧になってるんだっけ?)を超えているかどうかで判断されている。だから何だって言う話。どうも血圧を下げだしていろいろと調子が悪いことが多い気がするここ一年。降圧剤が予防治療と言うのはまぁわかっているが、副作用についての説明はまるで無い。医者でどうも調子が悪い、と言ったら「そりゃ血圧が高いときは脳に血がいっぱい回ってテンション高いんだよ」みたいな説明をされた。いやまて。それ悪いことなのか?今は脳に燃料が十分に届いていないって事じゃ?血圧が低い、って事は末端まで血が届きにくくなるって事だよね。糖尿のときに下げたら余計末端おかしくならね?なんて事を思う。眼底の問題もここ一年で一気に出てしまっている。これって偶然?なんかいろいろ信じられなくなってくる。
糖尿はわりといろんなシステムが解明され、明確な科学が素人でもわかる。薬効もわかりやすい。糖尿によってどういう不利益が生じ、それをこういう方式で予防する、と言うものが良くわかる。科学的だ。
それに対して血圧はいまだにいまいちぴんと来ない。つい先日たまたま朝、毎日一錠飲む血圧の薬を飲み忘れて病院にいって血圧を測った。120台の正常値だった。うーん。薬飲まないとどうなるの?よくわかんねぇ。
なんかいろいろモヤモヤする。最近大分飲む薬を減らせてきている。眠剤もすっかり依存は落ち着いてきている。ただ自分は眠剤に関しては自分の意思で必要だと思っている。ホント幼少期のころから眠るのが苦手だった人間なので、保険としてでも眠剤があることは心強いからだ。
うーん。どうしようかな。