青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

最近ずーっとDelphiでプログラミングしてる。ほぼガラパゴス。Delphi10の統合環境はたいていクソなんだけど、今日またクソナ仕様が発覚した。
昔のバージョンで作ったアプリがあってそれを自分のPCで動かすとレイアウトがいろいろ崩れる現象が発生する。で、今回Delphi10対応(なんてあほな仕事)をしているのでレイアウト直さないとねー、って直していた。
統合環境を使って作業するわけだが、統合環境の各種ウインドウが文字やボタンが見切れていて捜査が困難なことが良くある。なんかよくわからんけど、クソな仕様だな〜とずっと思っていた。まぁこの統合環境はそれ以外にもクソな挙動しまくりなんだけどな。
で、今日某所から旧ソフトの画面が崩れる現象の原因が判明したと来た。みてみるとWindowsの文字サイズの設定が標準意外だとレイアウトが追従できないことが判明。Windowsアプリが簡単に開発できる!が売りな割りにWindowsの標準的仕様に追従して無いとかクソだなぁ、って思った。しかしここでふと俺の中で何かが繋がった。
ああ、統合環境のダイアログとかウインドウのレイアウトが崩れるのはこれが原因か!。って。…。このDelphi10って結構最近のソフトだよね…。駄目すぎ…。もうやだ、デルファイヤー!