青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

いつもの爺とは違う爺。独活の大木みたいなやたら背が高い爺。別にその人との接触は今まで基本的に無いのだが、どうも俺がその人を一方的に嫌い。
でかいくせになんとなく雰囲気置物。勤務中はなんどもなんども部屋を出たり入ったり。自分の机ではお茶を飲んでいるだけにしか見えない。手が動いているように見えない。話し声を聞いたことが無い。つまり置物にしか見えない。でもでかいのがやたらうろうろするからどうしても目に入る。まぁでもそれだけならいいんだけど、どうもその爺、動き回るときにやたら周りを見てるんだよね。それが強烈にうざい。どうも他人の動向をいつも観察してるんだよな。で、ここからは被害妄想なんだが、以前暇で業務中にネットとか良く読んでた時期があって。とくに周りからも何も言われることも無かったんだが、その爺が何かの都合で部屋に来るようになった翌日ぐらいにいきなり上の人間から告げ口からの注意が入った。そのときもやたらこっちじろじろ見てんなぁ、と思ってたんだよ。と思ったらいきなり告げ口かよ。ほんと仕事できないやつらって、他人を蹴落とすことばかり考えてるよな。まぁ保身なのかもしれないが。自分が出来ないこと理解しているから、他人を蹴落とすことで相対的に自分の価値を作ろうとするんだろうな。
まぁそんな爺が、最近も良く俺の近所をうろうろする。ほんとうざい。死ねばいいのに、って心底思うよ。ああ、八つ当たりだよ。