青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

高めあう人たち

前で爺がやった仕事の説明をしている。延々と。気の弱いあまり出来ない人相手Nに。もうとにかく爺が延々と喋り続ける。この仕事の正当性を延々と演説する。
しかし実は相手的にはこの爺の仕事の進め方に問題ありありで、昨日の夜にいろいろ注意されていたのを俺は知っている。まぁ相手のリーダーもそれをできもしないNに振ってほったらかしっていう問題はこの際おいといて。
そんな状況で、実はN,今のやってることに関していろいろ注文をつけたいのだが・・・。もうねNの気が弱すぎるのと、爺の圧が異常。もうNが口を開こうとするたびにまくし立てるように理屈を突きつける。、まぁ理屈というよりただのわがままなんだけど。自分がやった作業はもうこれ以上できないよ!ってわがままをなんだかんだで押し付けているだけ。まったく聞く耳持たない。
最悪の相性だな、って見てて思う。爺はN相手には好き勝手喋れるから延々と話をし続ける。資料作って要点を抑えて話せば5分ですむところをNを捕まえて、えんえん一時間でも二時間でも喋り続ける。その説明の多くはよーく聞いてみると、出来ない理由、時間がかかる理由をもっともらしく大声で喋っているだけ。もし二人で2時間喋れば工数にスりゃ0.5人日に及ぶ。これだけつかって爺のできの悪い仕事をさらに時間をかけてやっているだけだ。ほんともうクソだな。しかしこういう状況をもってしてもなんにも言えないN。巡り巡って自分の首を絞めているってことに気づかない。こんなのを容認してるからどんどん付け上がるんだよ。俺とか爺とやったときとかこういう無駄な話は殆ど聞かず、そんなことはどうでもいい、と切り捨てていたからもう最近喋ってくれないよ。清々するがな。
道でもいい言い訳を聞く暇があるなら、資料書け、この点について調べろ、以上、で3分で終るのにね。そりゃ仕事終らないね。まぁ本人がそれでかまわんのならいいけど。