青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

こっちの技術者って

なんかうざい。全然別なチームのリーダー技術者と主製作技術者と思われる人が報告的話をしている。製作側は昨日やっててメモリリークを認識した。気になっている。問題ないかな?と言っている(要約)。しかしリーダーはそれを聞いて延々と定量的に教えて。量を言えばそれは前回との差は?全体的には?期間的には?とか延々と聞く。技術者側はとりあえず一時報告だけしたい感じなのに、リーダーはもう最終結論を延々と求めてしまいには良くわからん、良くわからんから、あれは?これは?と延々と話をしている。・・・。
なんか技術者同士でよくある会話パターンだな。ホントに伝えたいことをお互いにうまく伝えられずジャブの応酬。すぐに話がとっちららかる。良く言う「空中戦」と言うやつだ。そもそも簡単な報告だけしたい技術者と、毎回結論的理解を求めるリーダーで平行線なんだがなぁ。リーダーがいちいち突っかかりすぎなんだよな。いちいち一つ一つのワードに食って掛かる。話がちっとも進まない。俗に言う人の話を聞かない。技術者側は話の流れを考えて話そうとしてるのに、勝手に腰を折ってこれから話そうとしてる先の内容を質問して話の流れを折る。結局結論は何なんだよ?って言うが、お前が黙って聞いていればすぐ結論は出ているんだよ。お前が話しの腰を折りまくり、ちらかしてるから、どんどん話の本質を見失っていっているんだよ。って聞いていてほほえましいやらウザイやら。リーダーは自信たっぷりで声大きく話すからすぐ話を持っていくんだよな。
こんなの技術者の話を一通り結論まで聞いて、じゃぁ報告するにはこういう内容のまとめがいるね。この辺を明確にした資料作ってね。→ハイで10分で終る話。
結局話はうやむやで終わり、リーダーはたっぷり話して満足げ。他人の仕事の邪魔して満足げ。単に頭動かして、議論した気になって満足げ。・・・。無駄だなぁ。ホント無駄。
議論したいだけなら酒飲みながらガンダムについて語ってるぐらいで丁度いいんだよ。仕事で議論とか、ブレスト的な意味でもない限りたいてい無駄だよ。