青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

キャプテンマーベル

最近のマーベル映画にしてはストーリーがしっかり展開してある気がする。80年代が舞台なので舞台になじみがある。相変わらず音楽も当時のヒット曲だらけ。ロックスミス関連で知っている曲が多い。前半は疲労と朝3時起きが効いて眠くて眠くて。面白くないわけではないが、画面が暗くなると意識が飛ぶ。やばい。それでも後半はしっかり目が開いて見れた。アクションは最近のマーベルからすれば控えめな気がするが、それでもしっかりと強さが表現されている。って言うか強すぎるね。強さで言えば世界は違うがスーパーマンレベルに見える。かなり理不尽な強さだ。もう一つこの映画はニックフューリーのオリジン物でもある。彼がシールド内でアベンジャーズを作っていくきっかけ、なぜ眼帯をしているのかなど見所満載だった。ネコもかわいいね。
MCU映画としてみたら次回作エンドオブゲームに直接繋がるシーンが描かれ胸熱だった。アントマンは結構不満が多かったがこっちは満足。コレだけでも見れて良かったと思える。
まぁただ閑話休題的な、ちょっと箸休め的な印象はぬぐえないかな。別にキャラがったていないわけでも無いんだけど、なんかエンドオブゲームの切り札的を作りました!的な無理やり感が無いでもない。シリーズを重ねてキャラと世界の厚さが出ればいいんだが。