青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

一日中プログラムを読んでいた。漫然と。それでも一度きっちり目を通すと大体のイメージは頭に残る。そしてそれをきっちりメモっておく。無駄に思えるかもしれないけど経験上こういうのは先行投資で、全体の概略地図、ガイドブックを作っておくと後々何かと便利なのだ。何も持たず広大で複雑なダンジョンに向かうより、そういうものを持ったほうが攻略はたやすくなる。そう信じる。
ただ読んでただ書くだけでも相当の疲労だ。特に目がイマイチなためいまだにモニターなどは視点が合わず常に2重に見える。もう慣れたがあまり気持ちの良いものではない。眼精疲労も多い。他にも気疲れも多い。他人と絡まないように努力をするが、努力をする、と言うこと自体が疲労であることは間違いないのだ。何も考えずに自然振舞えるのが一番なのだろうが、もう癖で周りの全てのものを拾い吟味してしまう。ほんと悪食だ。
ただ最近は家に帰ればそういうものを全て忘れられるのはいい。かわいい嫁とネコとを見てご飯を食べていれば緊張も緩むと言うもの。そしてたっぷり踊る。今日は時間が早かったので1時間ぐらいたっぷり踊った。最初の頃に比べて動きにスピードやキレを持たせるように意識し、足も出来る限りいれていく。そんなことをしているとどんどん運動強度は上がってゆく。今日も終盤は汗でシャツはビショビショ。頭は汗だくで目が開けられないような状態に。全身の筋肉が悲鳴を上げる。そしてふらふらしながら風呂を浴びる。全身疲労。頭も疲労。くたくたで暑い風呂を浴びる。不思議に爽快だ。もう嫌なことを考えている猶予などどこにも無い。後は寝るだけだ。