青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

DQW

DQ1イベントが木曜日で終了し間髪入れず次の「試練の扉」イベントが始まった。この辺流石に抜かりはない。何のイベントも追加もないと現状のコンテンツは既に消費しつくされているので厳しいので。
試練の扉イベントの率直な感想。
・装備課金者優遇イベント。
・歩き系のイベントではない。
・地方優遇というのは面白い。
この辺が率直な印象。正直あんまり気が乗らないイベントだった。バトルで点数取り合って上位にプレゼントて言うのが正直ダルイ。聞いた瞬間に強装備優先であることが予想されるし。歩くことに対しての提案は基本ない。扉は機械的に一定距離感覚で配置されており歩くからと言ってなにかあるわけでもない。
開始して2~3日で攻略ガチ勢が各扉の上位を取り始めて予想通りの展開。さらに今回集めるメダルが家と戦闘で入手できないというさらに歩き勢を下げた厳しさ。
やはり乗り気にはなれない。
ただこの週末やって少し理解できて来たこともある。確かに上位を取るガチ勢に対抗するのはなかなかきついんだけど、今回のイベントも別な抜け道がある。攻略的努力をするのがメンドクサイ大人、車勢には人目に付きにくい扉を探せばよい、という事が理解できてくる。街中の扉は時間のある攻略勢のバトルの場所で太刀打ちできないが、車で山の中やへき地へ行き扉を取りまくれば適当な攻略でも十分ランクインできる。そういう意味でガチ勢でなくてもこのイベントは十分参加可能であることが理解できてくる。今日も山の中車で走って、たれもいない扉とか見つけて登録してきた。こういうのは面白いと感じる。機械的な扉配置がなんだかなぁ?と最初は思ったが、この仕様のおかげで扉は腐るほどあるし、いくらガチ勢でもすべての扉をフォローなんて絶対無理になっているところが良いね。探せばきっと人が来ない扉がある。足を使う理由があるし、ある意味レアな扉を見つける喜びがある。
メダルは厳しいね。もうただひたすら中級の扉を回すぐらいしか現状手立てがない。その割に景品は多いし。ラダトームのメダルはそれなりに集まったが、今回は厳しいかもと感じている。
2週目以降になんか変化がありそうな予感はあるけどな。
攻略は上級はちょっと厳しくてやる気がしない。真面目にやると1扉20分以上とかかかってしまうし。初級ぐらいがぬるくてやる気が出るね。それでも10分ぐらいかかる気がする。まぁこのぐらい時間がかかるとなるといくらガチ勢でも多くの扉をフォローすることは難しいか。そういう面も実は考えられているのかな。
ただ攻略自体は既に方向性は見えているのですぐに単調になってしまいそうではある。各週で敵のセット、ミッションのセットは変えてくるだろけど。
まぁツナギには悪くないのかも、と少し印象は変わってきている。ただ、これだけで3週間は正直厳しいな。歩き系へのフォローが欲しい。

あとここのところで思ったことの記録。
GPSの位置ずれ修正時の移動時にツボやら敵やらに触れなくなった。気持はわからんでもないが、そもそも位置ずれが発生する一番の理由はツボを割った時の長い拘束時間にあると思う。せめてツボ割った時のメッセージは消してくれ。だるすぎる。
・おしゃれ装備は楽しい。低いレベルの装備に存在理由が出来て良い。

そんなところか。