青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

まだまだ定時だ。っていうより問題でも起きない限り定時ベースだ。働き方改革なんて絵空事だよねぇ~、なんて思っていたけどそういうのちゃんとやろうとしているところがあるのね、って感心しているところ。前管理してたとこなどは作業プロセスのスタンスは明らかに内容<時間にプライオリティがありとにかく時間を増やす勤務に重きを置かれていた。内容なんて二の次だ。作業員のことは基本的に考えているふしはなく、残業代が発生しないギリギリ直前まで勤務時間をつけることが理想とされていた。さらに作業プロセスも、誰が必要としているのかかなりわからない成果物という名のドキュメントを定型通りに作成することばかりが求められ、それを作るためにガチガチに作業プロセスが決められて行っていた。そこに実はなく虚の作業ばかり。でもそれをしないとあぶれる非生産部門の人たちがいっぱいいたんだよね、きっと。彼らの作業を作るための作業で日々時間を稼ぎ、雇いもとの俺らの利益が最も多くなり作業員の利益が一番下がる働き方を強いられていたんだよねぇ。それをおとなしく受け入れられる人がその職場では最上だった。俺とかのようにいいものを早く効率的に作る、なんてことは建前上は必要だというが、本音ではそんなこと金にならんからやめれ、ってスタンスだったように思う。イノベーションはいらない。泥臭く時間を稼ぎなさい。目立たないように机に張り付いておきなさい。非管理部門の人たちは暇だから監視してますよ?だから地味にひっそりと息を殺して残業しなさい。こういうことだった。
そんなところで長く作業をしていたせいですっかり心は萎縮してしまっていたようだ。前向きに仕事をすることを全面否定されていたからなぁ。おかげで今の作業場所ではすっかりどうふるまえばいいのかわかんなくなっているよ。凝り固まった心を解きほぐすにはまだまだ時間がかかりそうだ。現場ではまだまだ様子見であんまり周りの人と交わることもなく、黙々と作業している。こういうとこでの立ち振る舞いもわかんなくなってんだな。なんか目を付けられるのが嫌、っていう気持ちがなかなか抜けないわ。
帰ったらアマゾンさんで買った北米PSストア用のプリペイドカードが届いていた。これでJustDance2020が購入できる。バージョンアップで何が変わるかよくわかんないんだけど、サブスクリプションは前作のものをそのまま引き継げるし、システムが改良、改善してたらそれでいいよ、と思って買う。あとお布施な。ちゃんと買わなきゃこういうものは速攻で廃れていくんだよ。ビジネスなんだから。そうやって好きなゲームがどんどん衰退していった歴史を知っているからな。
DLに結構時間かかった。開始してもDL途中のようでデータなどはDLしながらのゲームとなった。疑惑のカメラ認識性能は…、なんかよくなっているような気がしないでもないがあんまり変わらない気もする。新曲はまだそこまでグッとくる曲は見つけていないな。曲情報もまだDL中のものが多かったし。全体的にロードなどの切り替わりは早くなっているように思う。サクサク進む。何個か新しい機能(COOP-OFFモードやら、ALL-STARモードやら)も見つけたけど、これもまだDLできていなくて試せなかった。結局UNLIMITEDのいつもの曲を数曲踊る。判定とかは変わっているようには思えない。
晩は22時ぐらいには寝る。