青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

水曜夜

今日は午後からドラクエにずっぷり。結局あんまりやる気が出なかったDQ3イベントのまとめと今日から始まる新イベント。DQ3イベントはコロナに始まってコロナに終わる、といった感じのイベントで、ステイホームやらの関係でほとんど外でやることがなかった。自分にとってのDQWはやっぱり歩きゲームであって、歩かないDQWは単なるパワーゲームでしかない。もともとのゲームデザインにゲーム性というものが希薄なのだ。そのためにどんどんこのゲームに対する自分の興味は失せていくことになる。刺激がない。このゲームの一番の刺激は射幸心であり、それは福引でいいアイテムを当てることと、モンスターの心でいいものを引くしかない。しかし元来籤運のない自分は相変わらず劇悪い引きでやればやるほどみじめになる。しかしながらDQWは歩きという、全然別な要素でこのゲームにアプローチができていた。DQWに歩く、という要素が付いているのではなく、歩くという要素にこのゲームが彩を与えてくれるのだ。だからこのゲームは自分にとってさほど面白くある必要はなかった。歩くことを魅力的にしてくれればそれでよいのだ。そこにゲーム性なんていらない。あれこれ歩きたくなる要素を持っていればそれでよかったんだ。
しかしコロナのおかげでゲームは一時的とはいえ改変。部屋の中でほとんどの出来事が完結できるようになってしまう。そうなると途端にこのゲームは籤運と時間をかけてパラメータを強化するだけのつまんないゲームとなってしまう。途端に魅力は失せてしまっていた。そんなこんなで自分はDQ3イベントはとても消極的だった。正直つまんなかった。
新イベントも根っこを分解して考えればやることは変わっちゃいない。敵を倒す、家をめぐる、などでリソースを得て強敵を倒してイベントをこなして仲間を鍛えて…。手順が変わっているだけでDQ3とたいして変わっちゃいない。育てるものがお店からおともに変わっただけだ。
でも最初に引いたくじで新職業の専用武器が当たる。専用武器なんて今まで盗賊(w)用ぐらいしか引けていなかった。周りがいいアイテム引く中自分はどんどん取り残されていった。プレイ時間はさほど差がないのにな。これでモチベーションは少し回復。
さらに今日は夜仕事が終わってすぐ病院に歩いて行ったわけだが、その道すがら久々の歩きプレイ。今回イベントから前回ほど歩かなくていい仕様はなくなり、元の歩く必要性が少し戻ってきた。病院が終わってから外を少し大回りして歩いて帰る。あっちこっち目的地を探索して歩くのはやっぱり楽しい。そういえば気候がいいのもよい。今までは寒すぎたのもあった。やっと歩きげーの季節が来たのだろう。
結局今日は久々にドラクエ三昧の一日となった。
病院で血糖値の一覧見るけど今回はほんと数値悪かったなぁ。平均値高杉。なんか全然下がらないんだよな。毎日炭水化物のご飯食べて、おやつ食べて、一歩も家から出ずに仕事だけして。そりゃぁねぇ…。先週とかほんと、一番低いラインでも180ぐらいとかね…。運動ちょっとしても下がらないんだよね。でも今日久々に病院~散歩として帰ったら120代なんて数値が出た。ほんと久しぶりだ。なんか今日は気持ちよく寝れる。