青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

月曜夜

なんか会社では目の前の列に対面で座っている列のやつらが揃いにそろってマスク無し。で、べちゃべちゃ喋るわゲホゲホやるわ。自分も本音で言えばマスクの機能に関してはいまだに懐疑派なのだが、さすがにこれだけ毎日毎日刷り込まれれば、マナーとして必要だよな、とは思うわけですよ。つまり彼らは「暑いからズボンはいていないですよ?何か問題が?法律違反じゃないでしょ?」と汚いパンツさらけ出して仕事しているのと何ら変わらんわけなのですよ。死ねばいいのに。話している内容も、在宅勤務どうだった~?テーブルが狭くて大変だったーだの、椅子買ったよ~だのほんとどーでもいい。学生かよ。って様な話ばかり。周りは打ち合わせとかの声がうるさいし。自分は結局誰一人として喋ることもなく(今はそういう仕事をしていない)、何のために出社しているのか正直さっぱりである。誰かたちのように出勤したい~って思いはゼロだし、誰かたちのような貧弱な環境で家で仕事してないから。書斎あるから(ジグと共用だが…)。
帰りに駐車場の定期券で事前清算しようと機械を通すとできないと出る…。なんか取り消しのやり方もわからんし…。どうしようかとまた途方に暮れていてちょうど通りかかった係員捕まえて話聞いて処理をしてもらった。それにしても朝も思ったが、追加仕様が増えるのはわからんでもないがそれを説明するためのやり方が下手すぎるな…。片っ端から断片的な仕様を精算機に貼りまくって何が何だか…。
今日は時差出勤で少し早めに帰った。それでも道はもう十分渋滞だな。もう完全に元の状態に戻りつつあると感じてしまう。結局そう簡単に社会は変わらないんだよね。会社でも見てわかるように、旧態依然のシステムの方を好む人たちは実際には多いわけだし。変わることは労力がいるから。そういう力をふるえる人たちっていうのはまだまだ少ないってわけだよ。年をとればとるほどそういうものを失い、既得権益にしがみつこうとするしな。そんなものは砂上の楼閣であろうとも。
帰ったらすぐにアイテム消毒&風呂へ直行させられる。我が家は相変わらず緊急事態宣言ぶっちぎりだ。晩に飲みながら焼肉食べてなんか久々の出勤とかいろんなことのおかげで疲れ果てて早々にダウン。