青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

フロムゲー

集中力脳のりはリハビリを兼ねてゲームをする。左手がまだ動かないからげー、胡モコ㎜とローラはちゃんと使えないのに寄りにもよって激しいアクションの死にゲーのデモンズソウル、ダークソウル3などに手を出す右手だけでPS5のコントろらーの古キーを駆使するゲームをやる。すごい疲労だ…。とりあえずDS3は最初のボスキャラまでたどり着くで、イッパツデ串刺しにされて即死このボスを殺せる気はしない…。回避行動と移動と攻撃を右手だけでできる気がしない…。さらに、状況判断に脳がついてこない…。
頑張るぞー…。

ブラスフェマス

割とはまっていたラスボス一個前のボスを倒す。最初はつえええ、だったがパターン把握するとなんかすげー楽勝。勝てた時とかあれ?イージーモードとかあったっけ?
ぐらいに感じてしまった。ラスボスは最初はうわぁ面倒くさい、って。仕組みがわかるまで2~3戦。そこから対策をしていく。最終的には火が一番痛いし避けにくいので装備を火耐性中心で組む。あとはのらりくらりと
焦らずにかわして適当に叩く。足場がない時は魔法打つ。って感じで。火さえ処理できるようになったらわりと楽でした。
これでとりあえず一番ランクの低いエンディングは迎えました。
とりあえずこの先どうしようか悩む。調べてみたらこの一つ上ランクのエンディング(多分Aエンディング)はできそうなのでとりあえず次はやる。
1からやり直さないといけない真エンディングはどうしようか悩むね。
あとDLC関連がほとんど行けていない。蛇のボスだけ殺してたかな。あとはどこから行くかすらワカンナイ。2週目以降も悩ましいところ。
とりあえずクリア時点での評価。
グラフィックなどはレトロゲーム風だが、動きも書き込みも良くできている。フレームレートも高そうでパリィなどもやりやすい。雰囲気もドラキュラ、ダークソウルなどゴシックホラーテイスト溢れていて良い。
音楽も当たり障りないが、ゲームによくあっている。
操作性は基本的には良い。キーコンフィグ出来たらもっと良かっただろうな。あと一部上下キーにバグがあるんじゃないか?って挙動が見受けられる。梯子に飛びつけなかったり、回避アタックが出しにくかったり、そもそも回避アタックが封印されちゃうバグもたまに発生した。
シナリオは正直宗教概念的(キリスト教ベース)すぎてイミフ。日本人にはなかなか理解しがたいだろう。ただ雰囲気は悪くない。
難易度は難しすぎず、簡単すぎずでバランス良好。

ブラスフェマス

なにかメトロイドヴァニアの面白いゲームをやりたいと紹介動画や記事などを読む。
ホロウナイトが大体絶賛なんだがなんかグラフィックがイマイチ乗り気になれない。
で、見てたらダークソウルっぽい雰囲気のこのゲームがちょっとヒット。買ってみた。
ゲームの操作感覚は悪くない。ボタンもいっぱい使うが概ね一般的。ただ回避動作のR2だけ違和感。
MAP表示なんかほんと16Bit時代のゲームを彷彿させる。探索システムはまんまメトロイドです。
アクションはかなりダークソウルを意識している感じがする。パリィや避けなどをうまく使わないとボスなどはかなり難易度が高いだろう。雑魚戦も気が抜けず。この辺よくできている。終盤戦のボスで何版か知らないけどボス動画見てたんだけどその動画ではかなり盛大に処理遅延が発生していて、敵のモーションとかがスローモーションになってるじゃん。PS5でやってるけど一切遅延無しのガチ。怖いわ。
三日で進行度80%ぐらいまでは持って行った。終盤のボスキツイわ…。回避行動をかなり厳密にしないと全然勝てないね。
ボスはどれも胃が痛くなるようなきついものが多いね。蛇のボスとかも20回ぐらいやって殺せたが、もうストレスで胃がムカムカしてた。ストレス耐性低いな。
探索はほどほどに難しい。気づかない物やこれどうすんの?ってものが結構ある。
ただ、気づくかどうかの問題が多く、技術的に追いつかないといったものが無いのは安心。
本編とは関係なさそうだが、シェードのかけらのタイムアタックはちょっとストレスかな…。ゴッドオブウォーの三つの的当てのような理不尽さは感じないけど。
ストーリー進行させ方なんかはダークソウル的な要素を感じる。そもそもシナリオが難解なので全然展開が読めないし。
総じて出来は良いと思うが色々難易度が高いのは誰にでも、とは言い難いだろうな。グロ要素も多いし(自分的には全く平気)。
相変わらず模倣攻撃が空気になってしまう。どうも魔法とか使う頭の回路が無いんだよな。使いこなせるようになったときは既にゲームはほぼ終わり、みたいなことがよくある。今回も。

GoWクリア

中盤、首が仲間になるあたりで戦闘が面倒臭くなったので「易しい」に難易度を変え、湖の水位が最低まで下がったあたりでサブクエストの回収はやめる。サブクエストは最初やろうとしたけど、この段階で敵に全然勝てなくなったのでもうやる気が失せた。で、もうメインの回収だけでいいやとメインクエストのみ追っかけた。
しかしながら物語終盤に行くほどこのゲーム中身スカスカになっていって、そのスカスカを面倒くさいだけの作業で間延びさせまくっている印象。首入手あたりまではなかなかの密度感あったんですけどね。なんかそれ以降はほんと作りかけで無理やり販売しちゃったって感じが強いです。いくつか気になった点を追加。
・結局ほとんど役に立たないMAP表示
・MAPが役に立たないからあんまり役に立たないクエスト一覧とか。
・双方向になるのが終盤すぎてメインクエストではほぼ使う機会のないファストトラベル。
・メインクエストは基本的に昔からの一本道を進んでいくだけの展開なのでそもそもファストクエストも、オープンワールドっぽい湖も正直いらない。
・たくさんの多次元世界を移動し探索できるかの如く設計されているが、ほとんどの場所に行く必要もないし、行ってもほぼ何もない。序盤はメインシナリオにもかかわっていたのに、明らかに途中で捨てられた感爆発。
・戦闘は難易度設定がもうよくわかんない。サブクエスト関連の敵はやたら強く(固い、火力高い)でやる気起きない。
・中盤以降はほぼ新しいタイプの敵が出ない。全部使いまわしだし、ボスも山頂で出るドラゴン以降はいない。ラスボスは結局開始時のバトルとやること変わっていない。
・終盤になればなるほど、遅くなるエレベータの移動。同じことをただ延々とやらされるだけの戦闘シーン。山頂へ上るあたりですべての仕掛けも出尽くしている感あり。入手して移動する場所が増えてもいちいち面倒くさい手間が増えるだけで楽しくないミノ。キャンセルできず無駄に長いセリフ。兎に角中盤以降はいかにしてプレイ時間を引き延ばすかって事ばかり感じさせられて作業感が強くなっていき、ただただ苦痛。
・シナリオはまぁ悪くは無いんだけど、なんかやっぱり終盤のシナリオが削除されている印象がある。息子が復活して増長するあたりから。なんかそこから彼の精神が持ち直すまでの展開がなんかスカスカ。いつの間にか元の素直キャラに戻っていた印象。

まぁほんと、前半と終盤でがらりと印象が変わるゲームでした。前半はまだ悪くないんですが(全体の問題はありますが)、終盤があまりに適当感。もうそれで一気に萎えました。
色んなスケジュールの都合とか、もしかしたらDLC展開の計画とかあったのかもしれませんがあまりに本編の作りが雑でこれじゃぁ評判悪くなるだろうな。と思います。北欧神話ベースの話にギリシャ神話が絡んでくるとか色々と面白くなりそうな要素はあるんですけどね。全部尻切れトンボです。

メイン終了でクレジット見た後に、一か所だけ前半から行けるサブクエストに行ってみたんですが、後半のあのスカスカ感がウソのように、仕掛け豊富だし、戦闘もスピーディー、エレベータも早い(w)。なんか別ゲーでもやってるのかの如く爽快感がありました。でもそれ見てもう満足。そっとアンインストールです。

GodOfWar

土日に気晴らしにずーっとやってた。ほんとに気晴らしになるのか?って疑問が沸く所が多いのだが…。やってていろいろ気持ち良くない、優しくない点が目立つ。
進行は「新たな目的地」まで進んだところです。首持ってウロウロしてます。全体の1/3程度でしょうか。
ここの所やってたフロムゲーは難易度は高めだがシステムの不満はそれほどなく、戦闘で詰まるのも試行錯誤してみたくなる内容。ツシマなんかはストレスを貯めさせないIF設計が多く非常に出来が良かった。
それに対してこのGodOfWar問題点だらけである。列挙していく。
【バトル編】難易度は標準でやっています。
・複数との敵とのバトルを前提として作られている割に、カメラの制御が非常にわかりにくい。
・斧投げの目的地カーソルが小さく白い点なのが最悪。背景が白飛びしているケースが多く、戦闘でも探索パートでもカーソル位置見えません。
・スキルが増やせる勢いに対して効果がわかりにくい。把握できない。いまだにダッシュ方法すらわからない。
・敵が無駄に硬い気がする。非常にやってて作業感が強い。
【探索辺】
オープンワールドっぽいが基本は一本道のマップ。関係ない場所には一切いけない。
・イベントバトルではとてつもない身体能力を見せる癖に、ちょっとの段差も越えられない主人公…。
・探索パートの仕掛けが、単純に見つけにくい(白飛びしすぎ、暗すぎ、わかりにくすぎ、処理判定が認められるエリアが限定的すぎ)ととにかくストレスフル。見つけさせない。という意思が強く感じられる。
・↑こういう時のなぜか息子の自分は解っている発言(でも何のヒントにもならない)
・今まで何回かあったが、斧を3か所のベルに当てないと解除できない宝箱。そもそもベルの位置を探すのが困難。探しても目印が小さいうえに当て方にコツもいるし非常にシビアな時間設定。斧の目的地マーカーが白飛びして見えない中で正確な操作が自分的には無理ゲー。全部やっていない。
・ファストトラベルがほぼ機能していない(今のところ?)
・装備やスキルの画面がIF的に洗練されておらず、個人的に把握が困難。

全体的にこのゲームは探索アドベンチャーの間にだるい戦闘が挟まれている、っていう構造になっています。なんか自由度無いね。もうどうせトロコンなんかできゃしないんだからめんどくさそうな探索は全無視で進めています。ほんとだるい。
あと必死で歩み寄ろうとする息子への親父のクソな態度はひたすらムカつく。いまのところ。さいきんやっとわずかだが歩み寄ろうとし始めている感は感じだしているが、それでもムカつく。まぁこの辺はラストまでやってみないとわからないかな…。
シナリオに関しては今のところは可もなく不可もなく。