青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

リネージュ2

今日からクロニクル3「Rise of Darkness」の開始です。今回のパッチは前評判で感じていたのはソフト品質の全体UPなのかな?と言う印象でした。目立った大きな追加はセブンサイン関連の追加のみであとは細かい追加となっていますので。
実際つないだ印象は、まず見た目の変更の多さに目を奪われました。ウインドウなどがとてもきれいになり、見やすくなりました。グラフィックオプションのシェーダー機能の追加も大きく、入れると今までの割と冷たい感じがするグラフィックが全体的にまろやかになります。地方名の表示や細かいインターフェイスの追加も些細なものですが、ちょっと痒いとこに手が届くようになった、と言う印象で悪くありません。
今回はMAPの拡張はなかったのですが、カタコムとネクロポリスのダンジョンが狩場として優秀っぽく、実は見えないところで狩場が相当拡張されています。今までPT狩場が不遇だった20〜30、30〜40と言った層にとって重要な追加だと感じます。またフィールド上でのルール改正で緑までEXP補正が入らないのも地味だけど大きな変化です。特に前衛職にとって薄緑でがんがん経験が入ると今までは数回戦ってお座り、という激しくモチベーションが上がらないソロから開放されます。実際レイトリンは(LV32)薄緑の敵をシールドスタンして殴るとかなりの時間無休憩で戦線維持が出来ます。で、一匹経験が1000〜1500ぐらい入ってくるので下手なPTをするよりよっぽど儲けが出ます。もしかしたら2〜3人でやるともっとすごいことになるかもしれません。これで、町でダンジョン指定をしない野良PT募集と言うことさえ活性化すれば、今までのようなPT不遇職の概念の緩和になりそうです。じゃぁダンジョンは価値がないかといえばそうではなくやはり大人数で火力任せにがんがん狩ればおいしいし、レアや素材もがんがん出ます。ネクロポリスでPTしてみましたがやたら素材が良く出た印象です。
ほかにも細かい変更が対極に影響を確実に及ぼしているのが素材供給の変化です。すでにいろんな素材が激しい値下がりを見せ始め相場は大混乱状態です。C3景気でしばらく特需があると思いますが、最終的には全体的に全て値下がりするのは目に見えています。庶民はここはぐっと我慢どころです。ただ、中には値上がりを見せるものもあるでしょうからそこを読みきればビジネスチャンスです。ナニがくるのでしょう。
今のところこれと言った不満点はほとんど見つかっていませんが、スポドワのスポが決まった音がかなり微妙な変化をしてしまいました。自分としては今までの「ぴゅぃ!」の方が良く聞こえたし女ドワには似合っていた気がします。っていうか、音飛びが今のところ結構多く起きている気がするのは気のせいでしょうか。あと地域名が表示されるのは嬉しいのですが地域名が表示されるポイントをくぐるときにラグが発生する気がします。
細かいマイナーチェンジだらけというのが今回のC3なのでその全貌が把握されるのはまだまだ先になりそうです。じっくりと楽しんでいけたらいいなぁと思います。
C3の目標
「レイトリン」のパラディン達成。・・・結局C2ではまったく届きませんでした。しかしながらそろルールの変更がかなり効きそうで意外と早く達成できるかもしれません。ほかのキャラもレベルあげに関しては楽になるのではないか、と楽観視。
「JIGRAT」の復活・・・どうにかしてバーサーカーソードを入手して復帰させたいのですが、もしレイトリンがPalになるとC装備の盾と剣がほしくなると言うジレンマがありなかなかうまくいかないかもです。
あとがんばって「カカオマス」の復帰〜ネクロ化とか、「ピーチツリー」のレベル底上げとかしたいですね。特にピーチは今のレベルではDSS作成効率が悪すぎて話しにならないので。「クルルマニー」は生き抜き程度にやっていければいいかと思っています。
C3の最終目標としては「JIGRAT」のLV60突破とB装備の入手でしょうね。ほかの人とクロニクルひとつ分遅れてる気がしないでもないですが、これで良いです。