交通費赤字穴埋め計画の一環として帰りは高速を使わずに帰る。国道八号線を下るがこの道は一号線と連絡しているために大型トラックなどの交通量が多い。そのくせ片道一車線の上道幅も狭く、往来も激しいためにすぐに車が団子状になり追い越すことすらままならない。最近の大型トラックは過積載発覚を恐れてか夜でも法廷速度で走ったりする車が多いためあっという間に低速団子の出来上がり。しかもこの道、妙にまっすぐな道であっという間に意識が朦朧としてくる。昔某氏と一緒に車乗ってて居眠りでぶつけたのもこの道だ。そんなこんなでなかなか時間を稼げず飛びそうな意識と戦いながら１号線まで悪戦苦闘。１号線に入った瞬間に速度と車線が増え大型を全てパスできて快適。結局夜ならなんだかんだ苦戦しても９０分ぐらいで帰れそう。疲労度が低いときはやっぱ帰りは下道にしないとだめだな。
