青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

リネージュ2

朝入ったらグレートソード100%図が5Mで売っているとの報告がある。手持ちを見たら5Mある。衝動買いですよ。で、素材チェック

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アダマンタイト   60
鉄         1290
HS         30
研磨剤       1758
骨         4680
ピュリ石      156
型の強化剤     60
エンリア      78
ミスリル原石    126
黒炭        567
炭         567
オリハル原石    63

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ハハハ・・・orz。
手持ち素材は10%未満でしょうな。小作人やるしかないか。

クルルLV26。シャーマンの攻撃的スペルの使い勝手がイマイチ見えない。どうも、スリープかけて呪って待つって戦いは性に合わん。重装備でがんがん殴ってドレインで回復。今のところこれで問題ない。
シャーマンってやつの特徴がだんだん見えてくる。
スリープ、バインド、CoL(Heal)、毒、バッフ、と一見至れり尽せり一人勝ち状態のスキル構成だが、どれもこれも詠唱速度が死ぬほど遅かったり、消費MPがしゃれにならん位多くそういうスキルを持っているというだけで、他の職のスキルのような使い方は出来ない。これらのスキルを生かすには行動の全てを読みきり、事前に全ての行動を予定しておかないといけない。予定通りに動けたときのシャーマンのスキルは万能であり強い。しかしながら予期しない動きに対してはまったくといっていいほど対応が出来ないのもシャーマンの特徴。リンク処理とか基本的には出来ないと思ってよい。ただしあらかじめリンクを見越して動けば可能だが。こう考えるとシャーマンは不確定要素の増えるPTには絶対的に向かないという現状が見えてくる。しかしながらバッフやCoLはPT準拠という自己矛盾を抱える職業。それがシャーマンクオリティ。
このキャラを理解してくると今まで見てきた野良シャーマンの癖がなんとなく見えてくる。ソロのときは戦場の全てを支配し神として動ける。しかしながら野良PTに入ったときの予測不能の多さ。PTメンはシャーマンをバッファーヒーラーとして考えるが実際にはそこまで万能に動けない事実。その上好き勝手気ままに動き回るPTメンのために戦場の処理も出来ず、CoLをタイミングよく打つために戦闘にも参加できず、そのうえ気が付いたらヒーラーがサクッと回復を済ませている。漂う無力感。死んでゆくPTめんを見て気づく。自分は何も出来ていない。ソロのほうがマシダ・・・。なんて勝手な想像で進めてしまった。しかしあながち間違ってないのでは、とか思ってしまう。