青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

いろんな事

週のプレイ時間が確実に10時間を割り込んでいる今日この頃。こうなると活動の場はゲーム外が圧倒的に多くなってくる感じです。
グレソ計画はいまだ頓挫中。3割位は集まった感じですがまだ3割。まぁ、ロマン武器なのでゆっくり構えています。
防具は最近アヴァドンが欲しいなぁと思っています。正直ソロ活動の少ないJIGRATはFPAとPLAで60位までは余裕で押し切れるのですが、なんとなくアヴァドンの絵にあこがれます。久々のザク装備です。作っちゃおうかなぁ。
同盟ハントに参加しました。みんなPTをしたいのは事実ナようです。そういった思いをどうにか昇華させたいですが、現実なかなか難しそうです。
MMORPGをやってる人間には3種類位の人種がいる気がするんです。

  1. 廃人型。価値観は「LV、装備、アイテム」。シングルRPGを早ときするがごとく、ひたすらそれのみを目指す。まずプレイありきで、それ以外は基本的に二の次。アイテムレベル等がカンストすると「やることねー」になりがち。
  2. チャット型。価値観は「おしゃべり、友だち、見た目」。チャットシステムの延長上にゲームがありキャラはアバター。見た目を充実させるためにはそれなりに稼ぐが、みんなとわいわい戯れる事がもっとも嬉しい。仲間が移住すると一緒に移住する。
  3. イベンター型。価値観は「ゲーム、イベント」。MMORPGをゲームのユニットのひとつと認識して、それを使ってなにか遊びを見出すタイプ。イベント好き。ゲーム外での活動もゲームと捉える。コミュニケーションゲームと捉えてるとこもおおく、ある意味ドライ。キャラとかにも余りこだわりがなく、そのキャラでなにかができれば楽しい。そこでイベントの可能性がなくなってきたりすると、自然消滅してゆく。

この三種。基本的にポリシーが違うんですよ。ゆえに早々分かり合えるもんでもない。同盟問題なんかもそう。同盟って物に対するスタンスが違いすぎるんだと思う。特にゲームの多くを占めるのが廃人型だとこの人たちは自分の行動が完全に保証された上でもし余力があれば同盟にお付き合いしますよ、程度だからうまくいくわけがない。
ただ、正直廃人型における同盟や血盟のスタンスが俺にはあんま理解できないんですよね。やっぱり暇なときのチャット場所と、なにか自分の行動を起こすときにいろいろな特典がついてくる便利な場所なんでしょうか。こういう人たちには組織運営の悩みは一生理解できなさそうですね。