青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

バットマンビギンズ

昼ぐらいからDVDでバットマンビギンズを鑑賞。バットマンはティムバートン版が割と好きで、その後の続編映画展開がイマイチ好きになれなかったし、ぜんぜん期待していなかった。
序盤は思った通り展開がダルイ。バットマンになった理由を丁寧に積み重ねているのだろうがもうちょっとスピーディーに展開して欲しかった。
しかしながらお話がゴッサムシティーに帰ってきて執事さんが出てくるあたりから物語りはスピーディーに展開を始めバットマンが出るあたりからは一気に畳み掛ける。アクションも派手だし勧善懲悪の話はやはり見ていて爽快だ。ラストのボスバトルのカメラワークが激しすぎてわかりにくいとか気になる点もあるが、勢いで見せきる。今後の引きもばっちり押さえて安心したエンディング。
この映画でやっぱキャラがいいのは執事と科学担当のジジイ二人組み。この二人がクールなところが見ていて楽しい。この二人のおかげでバットマンは楽しく見れる。