青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

AoE3

イギリスにどっぷりはまっている。巷のチーム戦とかでは即3が流行してるようだが、ロシアなんかでの2の全力ハラスに対応できるんだろうか?あまりに極端な即3で、内政が細すぎると手詰まりになる気が。即3で初期町にとりでと言う選択もあるようだが、前線を構築できない戦略に意味があるのだろうか?単なる延命策に思えなくもない。ちなみに2時代のハラスは基本的には相手の手数を増やさせ、思考を混乱させるのが目的だと思う。本気で2時代で潰すことができる国は少ないような。
AoE3と言うゲームは今のところ一般的に、1は即進化で2に入っても速攻以外は即進化。で2進化タイミングから軍事活動(前線構築)開始、3に入ったら砦による前線確保&軍事生産の本格化、ならびに本国の内政基盤の拡大&安定化。3の後半からは武力衝突開始。4で本気攻めって感じの展開になると思われる。こう見ると3の時代の前半が一番やることが多く、それだけ頭のスケジューリングが大変になる。しかしそれさえ乗り切りれば資源はほぼ無尽蔵に安定供給されるので、軍事活動にほぼ専念できる。こういう基本展開のイメージがきっちり固まっていればそれほど無茶な内容ではないと思う。
相手にロシアを代表する速攻文明がいるときはそれなりの注意も必要だと思う。全力即進化は2時代の本気ハラスに対応しにくいと思う。対応としてはもし自分の直接敵対するであろう軍にそういう相手がいるときは、自陣に塔を多めに配置するだけでもぜんぜん違ってくると思う。+多少の軍もあると安心だしさらにチーム時なら早めのヘルプを上げて味方と組むことも必要だろう。戦闘時も少し注意が必要で、あくまで拠点防御を目標とした方がいいと感じる。タワーの有効範囲内で迎え撃つことが大事で相手を全滅させようとか考えない方がいい。タワーを含めた防御展開をされると攻め側も手数が増えて相手も内政展開が遅れる。ハラスされた側もできるだけ楽な最低限な操作で相手のハラスに付き合うのが大事かと。攻める側は2で多少ムリした軍事展開をしてる分3入りは確実に遅くなるので相手より早く3に入って砦と分厚い内政による軍事展開であっという間にひっくり返ることだろう。
3時代の軍隊を2時代の展開で返すことはかなりきついことだと思われる。攻める側としてもそれを知っての上での戦略であるため、ダメだと思ったときの見切りも早い。2のハラスが長引くほどカウンターへの対応が出来なくなるからだ。その辺を踏まえて、出てくるユニットが一定のものだとわかれば、防御側は2時代に軍事カードを予備で1枚入れるだけでも相当な対応力になると思うのだが。あと偵察はやっぱ大事だよ。相手の動向を知ることができれば柔軟な対応ができるはず。