青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

晩飯

夜無性にお好み焼きが食べたくなったので友達とお好み焼き。
大阪風のおいしいお好み焼きを焼くポイント。
1.キャベツはたっぷり使う。4枚ぐらい焼くのにキャベツ半玉ぐらいは使う。
2.生地はたぶん指示の分よりゆるめで。ホットケーキのたねじゃ硬すぎる。生地は市販のものが山芋の粉やら出汁やらが入ってておいしい。自分でやるならせめて出汁は使う。卵は分量どおりでもいい。1個ぐらい多く入れてもおいしい。
3.生地にキャベツを入れて混ぜる。その際生地にキャベツが浮いてる感じではなくキャベツに生地がからまってるぐらいの分量の割合が好ましい
4.しっかり混ぜたら基本の生地完成
5.大阪風の基本は豚玉。そのレシピ。
6.生地を一玉分おわんなどにとってたっぷり空気を含ませるように切るように混ぜる。混ぜながら180度程度のホットプレートに丸く厚くなるように乗せる。大阪焼きの注意点としてここからお好み焼きを絶対に上から押さえつけない。コテで上からギュとするのは絶対禁止。これは焼きあがるまで気をつける
7.お好み焼きの横で豚ばら肉を1−2枚片面を焼く。片面が焼けたら焼けた面をお好み焼きに設置するように、お好み焼きにの上に丸く並べる。このときも押さえつけたりしない。
8.そのままお好み焼きの片面が狐色になるまで焼く。基本的に焼き加減の確認以外に触らない
9.片面焼けたら一気にひっくり返す。ひっくり返しても当然押さえつけない。
10.ふたがあるならふたをして蒸し焼きにする。4−5分ぐらい蒸し焼きにする
11.ふたを取って焼き色を確認する。豚肉がかりっとして狐色になっていたらOK
12.もう一度返して1分ぐらい焼いて余分な水分を飛ばす
13.切り分けてソースや好みでマヨネーズをかけて食べる
異常が基本レシピです。あとは好みで基本の生地に具を追加すればいくらでもバリエーションは広がります。キャベツの量、生地の濃度、押さえつけないの3点に気をつけて焼けば家でもふっくらさっくりのおいしいお好み焼きが作れます。