青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

朝から友達に携帯で叩き起こされて滋賀にある鶏鳴の滝に向かう。ここは今年2度目の滝で前回の撮影でも非常に印象のよかった滝だ。
山に入ってみると中は雨の後のようでしっとりと湿っており足場に気をつける。存分に写真撮影するが以外に人がいるのが厄介。あとで見たら結構写真に人が入ってて残念。シャッター切るときにフレームインしてなくても開ける時間が長いから入っちゃうことがあるんだよね。あと純粋に気づいてないこともある。
持ってきたお弁当も雄大な滝を眺めながら食す。優雅なランチだ。弁当はただのから揚げ弁当だが。
しかしながら雨上がりの森&滝の猛烈な湿度の高さのつらいことといったら。気温自体は外よりはるかに低いのだが、それこそ湿度90%以上あろうかという現場は立っているだけで汗が流れてくる。ほぼ低温ミストサウナ状態。約2時間現場でいろいろして引き上げるころには汗でびっしょり。
そのまま多羅尾CC付属の多々良の湯に向かう。ここの温泉は以前2度行っており入泉量1Kと高いながら、タオル、バスタオル、その他気の利いたアメニティー一式サービス付、しかも風呂自体余裕を持った高級感溢れる作りでかつ人が少ない。洗い場などもパーティションで完全個室化で洗い場にはシャンプー、リンス、ボディーソープ、せっけんと至れり尽くせり。野外に檜風呂と露天があり相当大きな檜風呂には誰も人がおらず友達と二人でそのでかい風呂でまた〜り。気持ち良すぎ。そのあともかなり長い間温泉にマッタリ浸かって流した汗をすっかり洗い流し、体ぴかぴかで上がる。もう全身弛緩しまくりだ。帰りの車はもう二人ともまたーりしすぎて眠気ピークで危険!何とかごまかして帰る。
帰ったらその勢いで少し昼寝。あーすっきりした。