青空を目指して2

どこまでも続く日々日常。ゲーム・音楽好きのおっさんの半生。日々日常とちょっとだけ思ったことの日記。

TAP

最近TetrisTheGrandMaster2AbusolutePlus、通称TAPがMAMEに対応しているのを知り早速遊び倒しております。いやぁ、はまるはまる。ヘボリスも相当できのいいフリーウェアでしたがヤッパ本家のできは格が違う。
それにしても自分の腕がまだまだイマイチだというのがよくわかった。Masterモードではどうも400-500台の中途半端な速度域がどうしても苦手。ための時間の中途半端さが読めず20G以上に崩れまくり。20Gの方がブロックの挙動にムラがなくて安定する。それでも800代までしか行かず。800台の速度に緊張して負けてしまう。デスの速度から行けば800台は綺麗につめるはずなんだが。
デスモードはやはりその速度に驚愕。最初はどうしても200代に到達つするのがきつかった。ヘボリスのデビルと違って100超えてからラインそろえたときの停止時間がすごく短くなり、ライン消滅後の一手がどうしても遅れ気味でそこからパニックに陥ることが多かった。最近はだいぶ速度に成れ100〜200も下入れでペースを安定させることができ始める。しかしながら、基本的に100以降はブロックはネクスト表示のうちに完全に行き場所を決めておかないと操作が間に合わない。そのために一手自分の思いにない積みをしてしまうと、その次の積がわからなくなりそのままなし崩しになることが多い。これも慣れでカバーするしかない。
デスモードはとりあえずやっと300を超えたが、300を超えてからの速度は今の自分には驚異的。見てるだけでは決して気づかないわずかのフレームの差がこれほどまでに過酷なものだとは。現在の自分にとっての極限の速度を1フレームでも超えるととたんに認識があやふやになる。個々から先はその自分の反応速度を0.1秒ずつとか縮めていく作業なんだろうな。過酷だ。